前回の続き。

つまり本当に必要なのはあなたのスキルではなく、

【あなたが話す時の全肯定の環境作り】

だったんです、全肯定の環境さえあれば喋れるんです。

いや、ちょっと待てよと、そんな場所、パラダイスじゃないですかと、いくらかかるんですかと、「キャー部長さん素敵〜！」って言ってくれる全肯定の場が欲しくて、私はキャバクラに行っています。というね、訳の分からない、そうゆう高額なかりそめの場が必要なんじゃないかって思うかもしれませんよね？

でもそうじゃないんです、誰しもがパラダイスだと思ったでしょ？
そうなんです、だからあなたがそれを作ってあげなさいってことなんですよ。
そうなんです、ここでマインドチェンジなんです。
自分が話したくて話したくて、話したら、うわーあの人ジョブズかも〜ギャーモテモテ〜そうゆうの考えてましたよね？
違うんです、そうゆうふうに誰しもがなりたいのであれば、「そうゆうふうにしてあげたらいいんじゃない？あなたの目の前の人に」っていうことなんです。

全部上手くいくように誰かをしてあげれば、必ず好かれますよ

っていうことなんです。

人間の大原則

①最も興味があるのは自分

あなたがよく知らない、山本幸助さんの今年の運勢について今から話します。って言われても聞きたくないですよね、聞きません、私が知らない山本幸助さん？有名人でもないんですよね？そうです、栃木にお住まいの公務員の方です、いいですそんな人の今年の運勢絶対に聞きたくないです。
あ、わかりました。じゃああなたの今年の運勢は？って言われたら、
聞きたいです、それは聞きたいです、何が？恋愛運が、分かりました。
僕のだけを聞かせてください。
これが人間の本質ですよね。
誰しもが自分の好きな人っていうのもいるけど、その人がどうなるかっていうより、自分がどうなるかの方が気になりますよね？
だってそうですよね、グループで写っているんですよ、友達との集合写真、家族写真、写真こんなふうに撮れたよ見る？なんて言って、写りを気にするとき自分が自分が一番大事にしている、子供やパートナーの写りがいいかな〜ってチェックする人手を挙げてください。
皆無です、地球上で自分の写り以外の誰かの写真をいきなりチェックする人間は地球上に一人もいないといわれています。
誰しもが写真をグループショットで見たらまず自分の顔を見て自分の写りを気にするです、そして自分が上手く写っていたら、あ〜このひと腕のいいカメラマンだと言い、上手く写っていなかったら、なんというカメラを使っているんだこいつはと思う訳ですよね。

続きは明日！