fc2で書いてたんですけどこっちの方がつぶやきとかもあって便利だな～とデータ移行中 最近は色んな締切とか趣味の勉強とかに忙殺されてます

美味しい小説

　先日、ネットで知り合った友人と1時間ほど電話をしていた。 　彼女はパン屋を経営していた。未明の四時ごろに話していた。夜更かしをしていた私と、朝の仕込みをしていた彼女。私からすると翌日に生きているのだ。年代も職業も住所も全く違う。こういう変わった交流もネットならではだよな、と今自分の置かれている不思議な状況に、少し感謝した。 　映画の話をしていたとき（私は詳しくなくて、友人が好きなのだ）、「映画や本に出てくるお菓子を再現するのが趣味なんです」と言っていた。ついこの前、映画

明け方四時。 九月となれば日の出も遅くなり、空の色は深夜と変わらない。道路には人の気配もない。ただ、しんと静かな澄み切った空気の中、遠くの方で鳥や、虫が鳴いていて、少しずつ一日が始まっていくのが分かる。視覚では分からない朝が訪れる。そうです。漫画読んでたら朝になりました。寝ます。

最近めちゃくちゃ創作をする環境にいるんですが、自分のことを卑下するようなものだけはやりたくないですね　どの媒体の創作物にもそれ独自の良さがある　偶然とはいえ文章も絵も続けられる環境にいるので、何とか両方とも楽しみながら能力を伸ばしていきたい

ミッドサマー観ました。また観たいと思いました。後になって刺さってくるこれ……怖いもの見たさ……途中のグロシーンで目を瞑ってしまったので今度こそガン見したいですね…… 最近は色んな創作物に手を出しています。ワンピースを読み直し中。

昨日は久々に遠くに住む友達と遊んだ。数時間だったけどあっという間で、年齢も外見も住む場所も言葉も何もかも違うけれど、もし私がジャンルを離れても仲良く出来たらいいな、と思う。ネットの友人の話です

自分のデータを読み直す

先日、ツイッターで江戸川乱歩の「芋虫」の感想が流れてきました。 どんなのなんだろう、と興味本位で覗いて、圧倒されました。その文章量と人を惹きつける力に。 ただの感想であったはずなのに、すぐに図書館に行って宿題が残っているにも関わらず「芋虫」を借りてきました。それが昨日です。 ここ一、二年はずっと本から離れていました。 勉強が忙しいとか友達との連絡が、とか言い訳しまくって、インターネットに浸かっていました。だめ人間。 本も読まなきゃなとは思っていましたが、手が伸びるのは本棚で

自分の尊敬する人の文章を読んで、ああこの人には敵わないなと思ってしまった　大事な友達でもあって憧れてもいる人　その感情の向かう先の人がいるってありがたい話ですね、彼女のように人を惹きつける才能はないけど何とか頑張りたい　ストーカーか？

最近色んなことについて「怖い」と思う気がする　幸せそうな人、届かない才能、これからの生き方、周りからの視線、そういうものが全部恐怖という感情で襲い掛かってくる　メンタルの余裕がないのかな～……

「れた」という名前、本当は趣味のアカウントと名前が同じなので避けたかったけれど、初めて趣味を通じて仲良くなった、年齢も価値観も住んでいる場所も違う人たちに会う機会があって、「れたちゃん」と呼ばれたのがほんとうに嬉しくて、なんか気に入ったのでもう諦めた。語源は「リトアニア」です