見出し画像

スポーツクラブを退会しました。。。

今年に入って久しぶりにスポーツクラブの会員になりました。
初動負荷トレーニングと似たマシンや動きを行う
ストレッチトレーニングGYMです。
特殊な機械?滑車?を使用して軽い負荷で身体をほぐし、柔軟性を高める!そして身体機能をあげてしまう、そんな画期的なトレーニングGYM

ここで柔軟性を高めようと思い、
約2か月間、ほぼ毎日通いました。
仕事終わりや休みの日でも、足しげく通いましたし、
トレーナーさんとも対話交わしながら、ストレッチトレーニングの根幹に少しでも触ろうと奮起していました。

が、悩ん結果、先日退会してしまいました。

退会した理由は概ね3っです

①効果が実感できなかった
②動作の理解が難しい
③楽しさが無くなてしまった

①効果を実感できなかった
ストレッチトレーニングへの目的は、身体の柔軟性の向上でした。
その柔軟性の向上でピラティスのエクササイズをもっとスムーズに行いたい。野球の投球、打撃パフォーマンスの向上が得られればいいなと思ったのがきっかけでした。
しかし、2か月仕事終わりにほぼ毎日通い、1時間ほど取り組んでいましたが、思いのほか効果が実感することが出来ませんでした。

②動作理解が難しい
ストレッチトレーニングで狙う場所は股関節周囲や肩甲骨周囲です。
それらを体幹の重心移動を使って、反射的(伸張反射:ssc)な刺激を入れていく方法です。やり始めた頃はただ気持ち良く伸ばしていたのですが、少しトレーニングの理論に踏み込んでいくと、3次元的?な動作になっていき、だんだん難易度が高くなっていきました。一度パーソナルもお願いしたのですが、中々再現性が難しく、動作が正しく出来ているのか、いないのか、正しくやっているつもりでも、狙った場所に刺激がこないなど、動作の理解が出来なく、段々ストレスになっていきました。

③楽しく無くなった。。。
ここが最大の理由です。
最初は効果実感したかったので、結構頑張って通いました。週に4回から5回程度は通い、可能な限り機械に触れて、動作の習得に励みました。
合計30回以上は通ったのですが、僕としては身体の変化を実感ができなかったし、動作の理解、習得が出来ませんでした。やはり成果が見えないとモチベーションの維持も難しく、ジムに行っても、ウキウキ感やわくわく感、そして自己成長感を感じることが出来なくなっていました。
そうすると、タイパなども考え始め、ジムの優先度も下がり、結果的に解約ということになりました。


まとめ
久しぶりに月謝を支払ってのジム通いでした。
少しでも効率よく、そして手軽に柔軟性が上がるかなと思いましたが、
今回は僕の望んでいる形にはなりませんでした。
地道にトレーニングやコンディショニングして、可動域、柔軟性を上げていきたいと思います。じっくり自分の身体と向き合っていきます。

補足ですが
このストレッチトレーニング、学生やシニアやデスクワーカーには向いているかも知れません。僕みたいに理論や動きを小難しく考えずに動作を行えば気持ちが良いですし、ある一定のレベルまでは機能も上がると思います!
運動習慣が少ない方などには、特にあっているかと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?