仕事上で、あるいはプライベートで、色々な人とぶつかってしまって結果周りから人が離れていくような人がいる。
なんでそうなるんだろうね、という話で友達と盛り上がった。

身近にそんな人がいて、その例で考えてみると、その人からは、
・相手を自分より下に見ているということが、言動から伝わる
・陰でいない人の悪口を言う
という二点が見えてきて。

・相手を自分より下に見ているということが、言動から伝わる
　⇒誰だって軽く見られたらいい気はしない。

・陰でいない人の悪口を言う
　⇒「この人、私がいないときは私のことも悪く言ってるんだろうな～」と思う。

という「私のことを大切に思っていないな」という自己否定されたような気持ちが、結果離れるという選択になるんじゃないかなという話になった。

確かに、周りと上手くコミュニケーションとっている人や、普段自分が仲良くしている人って、
・人を褒めるのが上手
・明るくて話していてたくさん笑う
とかのポジティブな面が多い。

やっぱり、一緒にいて楽しかったり心地よかったりする相手でないと、仕事もプライベートもあまり関わりたくない。
自分で自分を楽しい場に置いてあげたい、自分のことを他人からも認めさせてあげたい、という無意識の思いが、そうさせるのかなぁ。