見出し画像

サングラスが見てる世界

みなさんは普段サングラスをかけていますか?
かけているのには理由はありますか?
かけていないのには理由はありますか?

僕は年中かけています。
雨の日や夜はもちろんかけませんが。
While the sun is up. 日中の話しです。
仕事でもプライベートでも。

日本に帰国して「カッコつけてんじゃねぇよ」と言われたことがあります。

何か勘違いしてませんか?


1.The Sunshine State

アメリカ・フロリダ州はThe Sunshine Stateと呼ばれています。アメリカの州の数は全部で50州。その全てにニックネームがあります。ニューヨークのEmpire Stateや、カリフォルニアのGolden Stateなんかは有名です。耳にしたことがある方も多いと思います。

僕が通った大学はこのSunshine Stateにありました。最初の頃どうしてこんなにフロリダの人はいつも笑っているんだろうと思っていましたが、ただまぶしくて目を細め、自然と口角が上がっていただけなんですね。フロリダはアメリカの中でもよく太陽が出ている所です。オレンジがよく育ちます。日本でもオレンジジュースの「Tropicana/ トロピカーナ」は有名です。大学のカフェテリアでも家でも、毎日のように飲んでいました。車のご当地ナンバープレートには可愛いオレンジがついているものもあります。

一年を通して暖かく、定年後の余生を過ごす地としてよく選ばれるようです。フロリダ行きの飛行機に初めて乗った時、ご老人の方がやけに多かったことを覚えています。最近ではトランプ元大統領の別荘Mar-a-Lagoがある州で有名になってしまいましたが、あそこはフロリダでも南の方です。
ご存知 Disney World や Universal Studios があるオーランドは、フロリダの真ん中あたりに位置します。とにかく世界でも有名なリゾート地。
太陽がサンサンの場所です。

2.瞳の色

年中暖かく、まぶしい。みんなサングラスをかけています。統計が手元にある訳ではありませんが、フロリダにいてサングラスを持っていない人はいないと思います。しかしなにもこの州に限ったことではありません。青い瞳を持つ人の目は、アジア人の目とは違います。本当に彼らはまぶしいのです。我々日本人にとってそうでもない光でもかなりまぶしく感じるのです。サングラスがないと本当につらいのです。

日本人の瞳の色はメラニン色素(紫外線から体を守る役目を持っている色素)が多く、だいたい茶色やこげ茶。一方、青い瞳は色素が薄く、光がとてもよく目に入ります。バイデン大統領がサングラスをかけたまま演説をしている姿を何度か目にしたことがあります。お国柄もあるとは思いますが、オバマ政権時代からメディアにはサングラス姿がよく見られます。演説の時にまでかけるというのは、個人差も多少あるでしょうし、加齢による要因もあるでしょうが、よっぽどまぶしく感じる方なんだろうなとむしろ気の毒に思うほどです。別にカッコつけてる訳ではないのです。

では茶色の瞳をもつ日本人の僕はなぜ毎日のようにサングラスをかけているのかって?

3.まぶしいから

これが答えです。とても単純です。少しでもまぶしければサングラスをかける文化に長年 身を置いていました。まぶしさを我慢するということはありません。

毎日来る日も来る日も、まぶしい太陽の下でサングラスと生活をしていたので、何も考えずに持ち歩きます。別にフロリダ州に限った話しではありません。北米は車社会です。まぶしい中、サングラスなしで車を運転をするのは本当に危険です。財布とスマホとサングラス。セットです。服を着るのと同じ感覚。日常生活にすっかり溶け込んでいる文化で長年生活をしていたので、サングラスはprerequisite、お出かけの必須アイテムです。

ちなみにこれは「帰国子女あるある」としてツイートした時の写真。
なんか文句あるかという一枚です。

このKevin's English Roomの「帰国子女人狼」動画に出演させていただいた時のメンバーで食事した際に撮りました。海外でサングラスで生活をしてきたので、みんな当然のように1つは持っています。

4.マーケティング

きっと驚かれるであろうことを言います。
僕はRay Banが好きではありません。

いろんなブランドのサングラスをかけてきました。年中かけているので消耗も早く、買い替えのサイクルは皆さんより遥かに早いはずです。いま僕がかけているのはおそらく9代目か10代目。記憶が正しければそんなものです。

サングラスと言えばRay Banと思われている方にとっては意外でしょうし、それ以外に何があるのかと思われるほどではないでしょうか。

一度だけRay Banをかけていたことがありますが、あまり好きではありませんでした。緑色のレンズがブランドイメージで、質も人気も高い事実を否定しません。あくまで好みの話です。Revo(NASA出身のエンジニアがレンズの開発に携わった)が好きで2代続けてかけていた時期もありましたが、それ以外は茶色のレンズがブランドイメージのSerengetiばかりをかけています。米軍関係ではRandolphも有名ですが、いずれもほとんど日本では知られていなく、僕が知っている限りでは国内実店舗で手にとって買うことはできません。

サングラスを作っているブランドは世界中にたくさんあります。壊れにくいタフさを売りにしているスポーツメーカーや、ファッション重視のおしゃれさをおす高級衣料ブランドを入れると、本当に数えきれないほどあります。Ray Banはサングラスの代名詞として歌詞や映画・ドラマのセリフにも出てくるほど、マーケティング的にも大成功しているブランドです。

在学中の経営の授業で「コーラと言えばコカ・コーラかペプシ。どっちが売れていると思う?」という質問に、僕も含めほとんどの学生がコカ・コーラと答えました。正解は「ペプシ」、驚いた記憶があります。2023年現在でもペプシのボロ勝ちです。記憶に残る宣伝がうまいコカ・コーラですが、売り上げに関してはまた別の話しのようです。それほどマーケティングとは難しいものなんですね。

サングラス市場が小さい日本に、Ray Ban以外の海外ブランドが大声で入ってきていないのは頷けます。すでにサングラスと言えばRay Banしか頭に浮かばなくなってしまっている日本に、殴り込みをかけてひっくり返したとしても売り上げは知れているでしょう。

*注:米国在住の頃のお話しなので内容がアメリカン・ブランドに偏っています。その他諸外国にもその時々の流行がありますし、多くの国にそれぞれの素晴らしい技術があります。

5.Polarized

職業柄、サングラスはレンズの質を重視して選んでいます。例えば、正面にある光がまぶしかったとしても、同時に別の角度から乱反射してくる光もあるせいで余計にまぶしいということがあります。それをカットしてくれるレンズは 「Polarized Lense(偏光レンズ)」と呼ばれています。この偏光の技術を90年代に最大限の売りにしていたアメリカのブランドが、SerengetiやRevoでした。特にSerengetiは、車を運転中にサングラスをかけたままトンネルに入ってもくっきりした世界が続く、というのが売りで人気が出たと記憶しています。僕が長年にわたって愛用している一番の理由です。

Serengetiをかけているとまぶしい空でも雲の形がはっきり見え、海外のパイロットの中でもこのブランドは人気です。ただ、ギラつきをカットするものなので、コクピットの中の明るい液晶画面が逆に見えにくくなるという欠点もあります。そういう場合は首を少し傾けたりして角度を変えると見えたりします。コクピットの窓そのものに偏光を採用している飛行機もあり、偏光に偏光を重ねると全く見えないということもあります。最近では「調光」レンズを売りにしているサングラスも出てきていますが、どれも一長一短、個人の好みの世界だと思います。

6.カッコつけてない

パイロットと言えば、トム・クルーズが映画「Top Gun」でかけていたような、いわゆるTeardrop型のサングラスをイメージされる方が多いと思います。僕はこのタイプのものをかけたことがありません。似合わないからです。顔の形や、眉毛・鼻・目の微妙な配列によって、レンズの形がその人に似合う似合わないは大きく左右されると思います。でもパイロットの中ではそれに憧れて、何が何でもTeardropでないといけないと思っている人が多いように感じます。偏見としてとってほしくないのですが、特にアジア人に多いように思えます。もう少し日常的にも頻繁にかけるようになると、いろんな自分に合った形を選んでいくのではないかなと見ています。何かこの、サングラスをかけるという行動そのものにまだ特別感があって、完全に日常に溶け込んでいないというのでしょうか。飛んでいる時はかけていても、日常生活においてはそこまでかけないというパイロット、実は日本にはとても多いんです。

ところで日常的にかけるようになったとして、初対面の人にサングラス越しに挨拶することに躊躇しませんか?目を見せないのは失礼なんじゃないかと。この点、欧米人は特に気にしていません。それほど日常的にあることだからです。もし気になるなら「初めまして」の挨拶の瞬間だけサングラスを外すなり、ずらすなりして目を見せ、またすぐにかけて話を続けてはいかがでしょう。アメリカ人の友人に教えてもらい、僕もそうしてます。別にかけたままでも失礼だなんて思われませんが、もし気になるならです。まずは日常生活に自然に溶け込まないと、日本でサングラスが広まる日はまだまだ遠いでしょう。

ここまで読まれてどうでしょう。Ray Banではない。Teardrop型でもない。しかも茶色いレンズ。僕が好んでかけるサングラスは皆さんが想像したものとは違うのではないでしょうか。選ぶ理由もとてもpracticalなもの。ファッション重視でかけていないことがおわかりでしょう。
僕はカッコをつけていないのです。

7.根拠

「まぶしくねぇよ」「カッコなんかつけてんじゃねぇよ」

飛行中に日本の教官に言われた言葉です。これは困りました。まぶしくないと言われても、まぶしいと感じるのはこちら。痛いのに痛くないと言われても困るでしょう。

飛行機に乗る前にパイロットは必ずExterior Walkaround(外部点検)を行います。オイル漏れなどしていないか、タイヤの空気圧に問題はなさそうか、ネジに緩みはないか、などなど外からあらゆる項目を点検します。毎フライト前に、飛行機の周りを一周してそれらを確認してから飛行機に乗り込むのです。車で買い物に行く先々で、乗車前にいちいち一周して車を点検する人なんていないでしょう。それだけ飛行機は安全に運航されているのです。

そしてもちろん外なので日中はまぶしいです。ビル街にいるのと違い、空港の周りにはさえぎる建物や樹木が全くなく、太陽の光が直接攻撃をしてきます。近所を歩いている時のように木陰に入る機会もないのです。

これを行なう際、日本人はサングラスをかけないものだと最初に言われました。暗にかけるなと言っているのです。明確な理由は特に言われませんでした。細かいところは暗くてちゃんと見えないだろう、とか言われたかもしれません。

他方アメリカでは、このWalkaround時にも必ずサングラスをかけるように教育を受けました。それにはきちんとした根拠があります。見上げた際に垂れ落ちてきたオイルなどが目に入るのを防ぐためです。数年前、作業をしていた整備士の目に油圧系統のオイルがたまたま入り、死ぬかと思うほど痛かったという話しを聞いたことがあります。すぐに病院に行って目を洗浄してもらわないといけません。技術が発達して昔の飛行機ほどそういうことに出くわす頻度は少なくなりましたが、まだ日常的に起こっていることなのです。

雪の降る冬には、翼や機体が凍らないように防氷や除雪のための液体(グリコール)を飛行機全体に吹きかけます。これが垂れてきて、翼の下から上を見上げていた僕の目にあわや入りそうになった経験もあります。つばのついている帽子をかぶるのにも同じ理由があります。目を守るためです。全てに根拠があるのです。カッコつけているのではなく、実用的に考えられたものなのです。

8.Unwritten

もうひとつ、目は紫外線からも守らないといけません。これについても大学の初期過程で必ずサングラスをかけるように教育を受けました。地上とは違って空の上での紫外線の量は、飛ぶ高度による違いはあるもののとても強いのです。地上にいる人よりも太陽に近いので想像もしやすいかと思います。

他にも、パイロットは1年に受ける宇宙線(放射線の一種)の総量が組織で監視されています。より高い高度での巡航時間が長い国際線では、国内線を飛行するよりも当然長い時間 放射線を受けることになります。仕事として年間を通して高い所にいる我々は、一般の方々よりもはるかに多い放射線を日々浴びており、この量は病院のレントゲン検査で受ける比ではありません。

紫外線も宇宙線もどちらも太陽や宇宙空間から降り注ぐものですが、この2つには大きな違いがあります。宇宙線は金属でも貫通しますが、紫外線は日焼け止めやサングラスなどで防げるという点です。

そもそもきちんとした根拠がなければ欧米では真剣に話しを聞いてもらえません。授業中はなぜなぜの連呼です。日本人は従順な国民性、組織から言われたことはたとえ理にかなっていなくても従う傾向にあります。こういった点、僕は帰国してとても苦労しました。いえ、いまだにです。「郷に入っては郷に従え」とよく言いますが、これ、僕には言い訳に聞こえるんです。
英訳すると"When in Rome, do as the Romans do."
このことわざは広く世界で知られています。それなのに僕が学生として過ごしたイギリス・アメリカで、そんなことを一度も言われたことがないんです。でも日本ではなぜかよく耳にします。

どういう風に聞こえているかというと、理にかなってなくてもいい、ここは日本なんだから言う通りにしろ、に。

従順な人に囲まれている社会だから通じているだけだと思います。当然、郷に入っては郷に従います。どの国に行ってもです。でも、とかく日本では強制されるUnwritten Rulesという暗黙のルールが非常に多いように感じ、窮屈です。実際にそう感じている方は多いのではないでしょうか。そして文句を言いながらも従っている。そうではないでしょうか。僕にはそれが大きなストレスです。こういったことが理由で日本の組織を離れて外資系企業や海外へ移る方もいるのです。海外に住んでいる日本人の友達からは決まって「よく日本で働けるね」と声をかけられます。一度海外で働いた経験がある人にとって、理にかなっていないことを強いられるのは仕事に手がつかないほどのストレスになりうるのです。

9.甲子園球児


現在、夏の甲子園が行われています。なぜ多くの球児の頭は丸刈りやスポーツ刈りなのか。帰国後その姿がとても滑稽に見えました。野球に集中させるため、学校の伝統、などなど。なぜ頭を丸めると野球に集中できるのか。甲子園に出場できる学校は全国で1%程度。出場できなかった学校の球児は野球に集中していなかったから負けたのでしょうか。毎年のように選手のタバコの喫煙が発覚し出場辞退をする高校のことが報道されませんか?頭を丸めたのではないのか?丸刈りでなくスポーツ刈りならまだ自由な方、という雰囲気ですら理解に苦しみます。頭髪とスポーツとの関連性が全く見えないのです。

当然僕の住んでいた欧米諸国ではこのような光景を見たことがなかったので、非常に違和感を感じます。その慣例にもですが、それに黙って従う国民性にもです。頭を丸めて試合に勝てるのなら、なぜプロの選手は丸めないのか。疑問ばかりが出てきます。全ては精神論なんです。こういうものがまだまだ令和の時代になっても横行しています。

最近はこういったことに疑問を持ち、慣例とされてきた丸刈りを強制しない傾向が出てきています。2018年に76.8%を占めた丸刈り率、2023年の調査では26.4%に減ったとの調査があります。これは日本高校野球連盟に加盟している全国3818校を対象とした実態調査。割合的には大きく減ったように見え、報道では「急減」という表現がされていました。しかしこの母数で計算すると、まだ1000校以上の高校が丸刈りを強制しているんです。1000校です。100校ではなく。相当高い数字です。変化を感じ評価するという声はありますが、僕にはまだまだあまりにも高い数字です。

ごく最近まで水を飲んだらバテるという何の根拠もない理由で、練習や試合中の水分補給が多くの学校で禁止されていました。あまりにも非科学的で、非論理的で、滑稽で、典型的な日本の精神論の例ではないでしょうか。愚の骨頂にも程があります。このことについては最近「昔はおかしかったよね」という声をよく耳にするようになりました。熱中症という言葉に敏感になり、世の中の変化を確かに感じます。おそらく何年かすると「昔はみんな丸刈りで野球やってておかしかったよね」と笑い話になるでしょうが、あと何年かかることやら。

こういった精神論、欧米で教育を受けた者には通じません。カッコなんかつけずにサングラスを取れだなんて。みんな紫外線がどれだけ目に悪いかという教育を受け、納得させられ、積極的にかけているのです。全ては目を守るため。サングラスをかける頻度が少なかったせいで目の病気になり、パイロットを続けられなくなったという話しは実際にあるんです。教育の大切さを感じます。僕は精神論ではない、evidenceに基づいたきちんとしたpracticalな教育を受けることができて幸運でした。両親に感謝しています。

10.カッコつけてる

ふと、ここまで書いておいてなんですが、僕はカッコをつけているかもしれません。

サングラスを買う時、確かに僕はカッコいいものを選びます。自分の顔に合ったカッコいい、一番似合っていると思うものを購入します。(そしてなるべく安いもの) だって眼鏡買う時だってそうじゃないですか?カッコいいものを選びませんか?みんな自分に似合うと思う形や、好みのフレーム、色があるはずです。「これはカッコよすぎるからもう少し不格好なものにしておこう」なんて思考にはなりませんよね。サングラスに限らず衣服でもそうです。だから「カッコつけてるの?」という質問に答えるとしたら、ある意味「はい、カッコつけてます」が正解なのかもしれません。

不思議なのはカッコいい眼鏡をかけていたとして「カッコつけてんじゃねぇよ」とは言われないことです。なぜなんでしょうか。むしろ「その眼鏡いいね」と言われるほどです。

この違いは何なのか。単なる文化の違いなんでしょうか。
眼鏡は視力が悪い者にとっての生活必需品。サングラスというものは、まぶしさを我慢すれば特に必要のないものであってファッションの一部に過ぎない。こういう通説があるとでも言うのでしょうか。

違うと思います。サングラス文化が日本に浸透して多くの日本人がかけるようになったら、おそらくそんなことは言わなくなると思います。映画やドラマでサングラスを日常的にかけることが流行ったり、発言権のある有名人がいかにサングラスをかけることが目に良いかという情報を吹聴しだせば、一気に日本にその文化が広がり、誰もが「実は前からそう思っていたんだよ」という風にしてサングラスをかけだすのではないかと僕は見ています。精神論がいまだまかり通る国です。根拠なんていらないのです。根底にあるのは結局、同調圧力なのではないか。最近僕はそのような結論に至りました。また年齢や経験を重ねると、別の見え方が生まれてくるかもしれませんが、これが今日現在の僕のサングラスを通して見ている日本の文化論です。

*****

精神論の方が根拠に勝る日本。これしきのことで何がまぶしい。カッコつけてるのはそっちの方だと思います。そんなヘアスタイルになんか気を使って野球に集中できないだろ。武士道?お得意のSAMURAI魂でしょうか。日本のいわゆるリケジョの肩身が狭くなるのはこれが要因の一つにも見えてきます。時代は全く違います。全てデータ・科学的根拠に基づいて動いています。現に世界は脱炭素化へ向けて大きくシフトしている真只中です。日本ではリケジョの出すデータより、武士道の方が勝っているよう。その方が男らしくてカッコいいのでしょうか。カッコつけてるのはどちらでしょうか?

みなさんは人の目が気になって仕方ないですか?
僕は自分の目の方が気になります。
夏です。紫外線きついです。
さぁ、今日からカッコなんかつけずにサングラスをかけてみませんか。
自分で自分の目を守りませんか。
サングラスをかけると、世界が違って見えますよ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ただいま次回作を執筆中です。
またお立ち寄りください、ぜひ!
「スキ」をおしていただくと、そのお力でもっと良いものができます。
Happiness is like a cloud, staying up there, no matter it rains or shines. 
Thank you for lifting my spirits.
寺ピー

最後に、ちょっとした自己紹介ものぞいて帰って下さい。

こういうほんわかな、Heartwarming Storyも書いてます。

2023年に広島で開かれたG7サミットの前に、厳島神社へ行ってきました。
その時に僕が見て感じたことは、皆さんのものとは少し違うと思います。
こんな視点あるんだ、と感じていただけたら嬉しいです。


この記事が参加している募集

スキしてみて

英語がすき

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?