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映画「コマンドー」はレモンサワーを美味しくした(前日比150%増)

日曜の昼下がり。レモンサワーを飲みながら映画コマンドーを見たら1.5倍美味しくなりました。前日比150%増。

アーノルド・シュワル?と言えばこの人、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のアクション映画、コマンドー。シュワちゃんの肉体美と80年代らしい懐かしのアクションを見ることができる超良作です。

ストーリーは至ってシンプル。

シュワちゃん演じる元コマンドー部隊のジョンの娘が連れ去られてしまう。敵はバル・ベルデ共和国の現大統領を暗殺し、自分が大統領になろうとする悪人。そしてその部下には、かつてジョンの部下だったベネットもいた。娘を連れ戻すため、ジョンは再び戦いに身を投じることに。

約90分という映画としては短めな時間にも関わらず、細かいことを無視したアクションと筋肉、銃声に爆発と、全く退屈する暇なく終わる。

これぞ映画。これぞシュワちゃん。

そんな映画だったわけですが、見ている時に飲んでいたレモンサワーが普段より美味しく感じたんですね。150%増です。

理由?わかりません。

ただ想像はできます。きっとアレですよね。雰囲気。映画自体の雰囲気ではなく「80年代のアクション映画を見ている時の雰囲気」。昔やっていた「木曜洋画劇場」を家族でボケーっと見ていたあの時代。

心がタイムスリップしてしまうんでしょうね。シュワちゃんのロケットランチャーもスタローンのマシンガンもジャン=クロード・ヴァン・ダムの回し蹴りも…

全てがあの時に繋がっている…そう、まだ何も知らなかったあの時へ。。。

レモンサワーのくだり、必要ないね?


ブログで映画コマンドーの感想を激しめに書いています

プレデター目線での映画「プレデター」の感想も書いています


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