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【ワイン一年生の備忘録】ワインの温度について🥂

こんにちは!
だいぶお店の雰囲気には慣れてきましたが
勉強がまだまだ必要なハマダです🫣笑

今回はワインの適正温度について
お話しようと思いますが、以前店長のブログで
ワインの温度管理のお話をされた記事があります✍

それの続編みたいな感じで
今回はワインの飲む温度について私が書こうと思います✍🫢

赤ワインは冷やすべき?常温?🍷

みなさんは赤ワイン冷やして飲まれますか?
私は赤ワインはなんとなく常温で飲んだほうが
いいのかなあって思います。笑
なんとなくですが、特に理由が思いつきません🫠

では実際どうなのでしょうか。

ワインを常温で飲むというのは夏でも20度前後のヨーロッパの話であり、日本はヨーロッパに比べたら高温多湿なので常温で飲むと味がボヤけたり重く感じてしまうことがあるそうです。

しかし、赤ワインは渋味や苦味の素になるタンニンが含まれてるので冷やしすぎるとタンニンが強調され、苦味を感じやすくなってしまうというのです🥲

ではどうしたら??😭と思いますよね。

タンニンの少ないライトボディのタイプの赤ワインや、若いワインは少し低めの12度〜14度🍷

逆にしっかりとしたフルボディの赤ワインや熟成感のあるワインは少し高めの16度〜18度🍷

でも実際この温度を実現するのってとても難しいので理想的に飲みたいときはレストラン🍷で
お家飲みのときはそんなに気張らず囚われないようにして飲んでください☺


では白ワインはどうでしょう🤔

白ワインと言えばフレッシュな果実味。
そのフレッシュな果実味は温度を下げることによって引き立たされます🍋
赤ワインより低い温度が適されてます。

又、白ワインで感じる酸は冷やすことによってよりシャープな印象になって果実味とのバランスがとれて、食事とも合わせやすくなります。

若くてフレッシュな白ワインなら
6度〜10度🍷

ブルゴーニュの特級ワインや
ふくよかなボディの白ワインは
10度〜14度がおすすめです🍷


ではスパークリングワインは?🤔🥂

発泡性のワインは、ビールと同様にキンキンに冷やすのがお決まりです!
よく冷やすことでキレのある味わいがうまれます😊
よく冷えたスパークリングというだけで
ヨダレが出ちゃいますね🤤♡🥂

8度前後がおすすめです!🥂

しかし、甘口のスパークリングは辛口のスパークリングよりさらに低い6度前後がおすすめです🍑

甘いワインは口当たりがよく飲んでるときはアルコールを感じにくいため温度が高いとぶどうジュースのような印象になってしまうからです🍇

よく冷やして酸味を引き出し、
甘味とともにしっかりと酸味も感じることができればベストの状態と言えるでしょう✨👏

最後にワインの冷やし方を紹介しようとおもいます🧊🍷

ワインを冷やす際に注意してもらいたいことかあります。

冷やし過ぎないことです🍷🧊

あまり、冷やしすぎるとワイン本来の味が単調になりワインの美味しさを損ねる場合があるので気をつけましょう🙌!

一番手軽な方法は冷蔵庫です。
スパークリングなどしっかり冷やしたいものは
飲む3〜4時間前に。

白ワインやロゼなどは飲む2〜3時間前に。

赤ワインは30分〜1時間前に。

冷蔵庫内は15分で1度下がるので
目安に覚えていたらいいかもしれませんね🫢

ただ来客時の冷やし忘れを防止するために、早めに冷蔵庫に入れておくこともありますよね!?🤔
そんな時は早めに冷蔵庫から出して適温に調節してくださいね😁🙌


長々書きましたが
自分も知らなかったことがあったので
改めて勉強になりました😊
美味しくワインを楽しんでほしいし自分も美味しく飲もうと思いました🥰🍷

これからもお勉強頑張っていくのでスキ🫶してくださいね♡

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