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10番の教科書総まとめ:ボールの循環と一つ一つのパスに応じて3つのスペースを使い分けろ -僕が普段行っている個人分析の映像を公開しています-

Hola Chavales!!!!

今日のテーマはこれまでの【10番】の教科書の総まとめ編になります。

でね、僕は各ポジジョンにおいての個人戦術を整理する作業を個人分析の体験談を元に作ってるんです。

【サイドバック】

【8番】


今挙げたのはサイドバックと8番ですが、

全てのポジションごとにあるので自分のポジションに当てはまる記事を読んでみてください。


その中で今日のハナシは、

ある選手の個人分析を元にして作り上げてきた【10番】の個人戦術をまとめたものになります。

もちろん10番と一口に言っても様々なタイプがあるので、

最終的に10番としてのあなた自身の動き作りをしたい方は僕のDMください。

(その他のポジションでも)


でさ、先日実際の個人分析の内容をインスライブで公開したんです👇


時間がある方はぜひチェックしてもらたいのですが、

自分自身の動き作り】というものをどのように作るのかというのは非常に重要です。


このライブでのやり取りを参考にすると、

実際に僕が個人分析した選手は【9番(FW)】だったんです。

以前紹介した僕の個人分析のフォーマットにある通り、

9番】の場合は以下の4つのスペースにより大枠の特徴を決めます👇

【デスマルケ】

【1vs1】

【4人目のMF】

【空中戦】


で、これらの特徴をどのようにして【前進】と【フィニッシュ】の局面で使うのかというのが自分自身の動き作りを考える基盤になります。


では例えば【デスマルケ】が武器であれば前進において深さを与えることができます。


でも相手を背負ってプレーすること(1vs1)が武器だった場合は前進での関わり方が違います。

ボールの前進において一度足元で関わった上でウィングを走らせることでゴール前に行きます。


つまり何が言いたいのかというと、

同じゴール前のスペースに辿り着くにも選手一人一人の特徴に応じて道筋は異なります。

なので重複しますが、

自分自身の動き作りをしたい方は僕にDMください。



ハナシが少し外れましたが、

今と同じようなカタチで作った10番の教科書のまとめを公開していきます。


その他の教科書も含めて、

続きはスペインサッカー研究所で!!


【スペインサッカー研究所】

“ボールを触らずにサッカーが上手くなる“

“今までテレビで観てたサッカーがもっと楽しく観れる“

サッカーというスポーツを愛する全ての方に向けて、

頭が良くなるサッカーのハナシ】を1,000文字以上の記事で毎朝お届け。


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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。


経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部所属)

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