【自己紹介】DONGURIのデザインシンキング・コンサルを紹介します
こんにちは。DONGURIでデザインシンキング・コンサルをやっています、矢口泰介(@yatomiccafe)と申します。
2019年から、noteを始めることにしました。今回は、第1回ということで、まず、簡単に自己紹介をしたいと思います。
自己紹介
矢口泰介です。1981年生まれの37歳です。
主なキャリアとしては、デジタルマーケティングファームで6年半、Webディレクターを務めてきました。2015年にDONGURIにジョインし、デザインシンキングを用いたコンサルとして活動しています。
DONGURIでは主に、クライアントの組織的な課題の解決を主題とし、CI、組織開発、事業開発、制度設計など、組織のフェーズにおけるイシュー課題を切り口として、デザインシンキングによる課題解決を行ってます。
また、デザインシンキングを用いてコンサルティングを行うチームのリーダーも務めております(我々のコミュニティ開発もなかなか滋味深いので、ゆくゆく語っていこうと思ってます)。
おあつらえ向きに、wantedlyに私の内的動機を掘り下げたインタビューが出ていますので、よろしければこちらもご覧ください。
なぜnoteを始めるのか
noteを始めたのは、2つの理由からです。
(1)DONGURIの活動の紹介
1つめとして、DONGURIが持っている、デザインシンキングを用いたコンサルティング機能の紹介です。
DONGURIは、各種Webサイトやキャンペーン、プロダクトを始めとして、クリエイティブ・アウトプットが実績として紹介されることが多いのですが、デザインシンキングによるコンサル機能を持っていることは、実はあまり認知されていないのではと思ってます。
この機能を持っているゆえに、DONGURIは経営課題そのものに対するアプローチをデフォルトにし、かつアプローチのレイヤーとして、組織そのものの構築から、事業開発、オペレーション構築、そのソリューションとしてのクリエイティブ開発に至るまで、対応できるようになってます。
(DONGURIの事業内容抜粋)
このように、DONGURIのスキルを押し広げている、デザインシンキング・コンサルの活動に陽の光を当て、紹介していきたいというのが一つ。
(2)ツールとしての「デザインシンキング」を考察する
2つめは、「デザインシンキング」を実践の中から、追求するという試みです。
2018年5月に経済産業省が「デザイン経営宣言」を発表してから、企業の経営層に「デザイン」が意識されるようになってきました。それにともなって、「デザインシンキング」「デザイン思考」という言葉にも、あらためて注目が集まっています。
イノベーションを生み出す源泉として、あるいは閉塞した状況に対する突破口として期待され、そしていくつかの企業は導入をすでに試みている「デザインシンキング」ですが。
一方で、興味はあるものの、なかなかその正体をつかみかねている、また、なかなか経営層への理解が得られにくい、と悩んでいる企業も多いと思います。
私たちは、まさに「デザインシンキング」をツールとして用いて、仕事をしており、事例やノウハウが豊富にあります。一方で、興味はあるものの、なかなかその正体をつかみかねている、また、なかなか経営層への理解が得られにくい、と悩んでいる企業も多いと思います。
その活動を、手法やフローを交えて紹介することで、帰納的に「デザインシンキング」を理解してもらうきっかけになればと、考えています。
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