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「外・内・上・空」の時間を、意識して選ぶ一年にする

今年の自分の使い方の「言語化」です

ただ内容的には今年に限らず、いつでも通用するような考え方だとは思っていて

だけども人は「意識」しないと、「今まで通りのやり方」に舞い戻ってしまう(恒常性維持機能)

そしてその「意識」を強固にするのが「言語化」だ


結論から言えば、今年は

  1. 外:世間では何が求められているのかを知る

  2. 内:自分の現状把握と、進化したい方向に進む

  3. 上:自分が憧れる人は何を今考え、どう行動しているかを知って真似る

  4. 空:あえて「何もしない」空っぽの時間を作る


この4つの時間の使い方を行き来する一年にしようと思う

外の時間 - 世間では何を求められている?

さらっと自分はここに疎かった

世間でタピオカがどれだけ啜られていようと、K-POPへどれだけ黄色い声が浴びせられていても

まるで対岸の火事。関門海峡花火大会。


平凡に暮らしたいならそれでもいいのかもしれない

ただし「非凡になりたい」と考えているなら、「世間の興味の的」は知っておかないと話にならない

なのでまず「流行分析ノート」を作って

  • Netflix

  • Youtube

  • 漫画

  • 映画

この4つに的を絞って「なぜこれが流行っているんだろう」の考えをノートにまとめる習慣をつける

これを1ヶ月の間に最低2回、チャンスを作る
カレンダーに先に入れてしまうんだ

内の時間 - 自分の進化の方向を決めて磨く

「君たちはダイヤモンドの原石だ!」

この言葉には罠がある

それは「そもそも俺はダイヤモンドか?」という話だ

もしサファイアなら?フォスフォフィライトなら?

だったら磨いてしまったら、表面に傷がつくかもしれない


自分はどちらかと言えば「臆病」で「慎重」な性格だ

なのに「目立ちたがり屋」という一面を持っている

諦めが早く、かと言えばとっぴにチャンスを捉えにいくこともある


こんな感じで自分のことを分析して、現在地を知り、「世間の欲しい」を予測しながら実現していくような時間を使う必要がある


具体的には毎日「朝日記」を書いて

  • 自分が毎朝どういう「思考」をしているかに気づく

  • そこから自分の「現在地点」と「課題」を明らかにする

  • その「ギャップ」を埋めるようなアクションを予定に入れる

  • ギャップを埋める時、知らない基礎知識・体力はちゃんとつける

ことをする

ちなみに忘れちゃいけないこととして、「運動」をしっかりとすることもこの時間に入れないといけない

「脳」はすごいコンピューターだが、機械のコンピューターと違って、メンテナンスは「運動」だということだ

定期的に運動すればするほど、パフォーマンスが上がる

そんな有機的な特徴を持っているのだから、運動は必須なので

  • 3日おきにHIITをする

これも忘れず入れる

上の時間 - 憧れの人はどこへ向かっているか

キングコングの西野さんが憧れだ
あの方は本当にすごい

他にもたくさん憧れている人、尊敬している方がいて、最近ではそんな方々がバンバン情報発信をしてくれる時代になった

すごい時代だ


だからこそ、むしろ「誰でもある程度は簡単に行ける時代」になってしまった

そんな時代「学ばない」ことは、「チャンスを逃す」を超えて「リスク」だ

だからこそ

  • 毎朝Voicyを聴く

  • 毎週月曜日・金曜日はNewsPicksを読む

  • 本を1ヶ月に10冊は読む

これをまた日記に書いていこうと思う

空の時間 - 「何もしない」が他力を呼ぶ

最近にわかに「何もしない」が、自己啓発のブームになっている

有名どころはやはり「サウナ」だろう

「整う」は、強制的に頭に空白をもたらしてくれる

忙しいビジネスパーソンはそこまでしないと休息できない時代になってしまった


実際問題「空白」は、思いもよらなかった「アイデア」をもたらしてくれる

「シャワーを浴びると、良いアイデアが浮かんでいた」は有名な話だ


今までは、無意識に「疲れた!」と思ったらyoutubeに逃げてしまっていた

そこを「意図的に何もしない」に変えようと思う

  • ストレスがかかったら、一息ついて目を閉じる

  • 物事を切り替える時に、空白の時間を取る


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