#6月25日 6時。おはようございます。
突然の #ロシア内戦 といった状況に昨晩から目が離せません。
#プーチン があっという間に鎮圧する、と思いきや、 #ブリゴジン の乱というか変というか、モスクワまで進軍中。それを受けて、プーチンも #メドベージェフ も #モスクワ脱出 したとかしないとか、

親ロシアの #ベラルーシ の独裁者、 #ルカチェンコ も家族と共に自国を脱出したとか・・・。

歴史が動いているのを感じる中、
今朝も #ドラッカー365 から #マネジメント を学び、
#ビジネススキル をアップしましょう。

このNOTEは、毎日たった5分で、
世界最高峰のドラッカー・マネジメントを学び、
リーダーとして必要な資質が学べるテキスト。

今日の #ドラッカー #365の金言 　のテーマは、
#Human_Dignity_and_Status (人間の尊厳と地位）
#正義と尊厳の実現 　でございます。

今日の金言

#機会の平等と人の位置づけと役割の実現こそ企業にとって最大の仕事である 。

去年のテキストが参考になるかも　↓

経済的に成功していないことが、その人の評価と決めつけるのは早計です、とドラッカー。チームケミストリー（組織内の化学反応）ってものがあり、その人がいることで組織が保たれる、というケースはいくらでもある。

近江聖人・中江藤樹先生も「人としての「愛敬」が大切である」と説いておられる。なので、たとえAという組織で思ったようなパフォーマンスが発揮できていなかったとしても、Bという組織でならば良い成果をあげられる、という例はいくらでもあります。

たとえば、2017〜18年NYヤンキースの先発投手だったものの、パフォーマンスが挙げられず、苦しい想いを抱えていた、と語るミネソタ・ツインズのソニー・グレイ投手。NY時代の防御率4.51（15勝12敗）に対して、ここ2年間ミネソタでの防御率は2.87で12勝6敗と安定した成績を重ねている。

ところ変われば、という諺もあるくらいだから、今の組織で良いパフォーマンスが出せていない、としても、それはもしかしたら、組織やボスに問題がある場合もあるので、腐らないことだ。

傭兵会社 #ワグネル のリーダー、ブリゴジンも己の組織を雇い主であるプーチンから守るために反旗を翻したわけで、たとえ小組織だとしても、ロシア軍よりも弱い、とは限りません。

というわけで、今日もやっていきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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それでは、いってらっしゃい！