勉強日記7月31日〜

7月31 日 字幕課題の推敲。

8月1日 字幕課題の推敲。

8月2日
字幕課題の推敲に加え、ちょっといつもと違う勉強を。
というのも、今週は通勤中に「英語の路地裏」という本を読んでいるのだけれど、そこにジョークの話が載っていてその題材に使われていたコントが面白そうだったので、観てみることにした。
イミグレーション面接のコント。英語字幕を追いながら、ときどき停止してわからない表現や単語を調べながらの視聴。特にイタリアとドイツが内容がわかりやすく面白かった。インドやオランダも比較的わかりやすかった。
ついでに、前からずっと気になっていたアメリカのママさんスタンダップコメディアンの動画もいくつか試聴。こちらもなかなかクセのある英語で字幕がありがたい。やはりニュース以外の英語を聴くのはまだまだ難しいことを実感。

8月3日
長女が目の痒みを訴え、すこし腫れぼったかったので急遽仕事を休んで眼科→ついでに次女の皮膚科をハシゴ。朝イチで行ったのに結局昼までかかり、お昼は外食、その後日用品の買い物もして、帰宅は13時過ぎ。
午後ずっと子供たちが家にいたら、ダラダラ過ごす姿を見てイライラして険悪なムードになることが目に見えていたので、ちょうど習い事の夏季特別レッスンがあったことを思い出し、急遽送り込むことに。片道20分の送迎が発生するとはいえ、1時間以上の自由時間が手に入るならなんてことはない。

この、めったにない昼間の自由時間を有効活用しない手はないので、久しぶりにTOEICの問題集を開いてみる。990点を取るためだけの、強気の問題集のほう。
ちまちま隙間時間に進めているうちに結構進めていたようで、内容的にはだいぶ終盤だった。いくつかのリスニング系の問題を解き終わり、最後に現れたのが「自信がない時に迷ったら答えを変えるべきかそのままにすべきか決めておく」というテクニック。直感で選んだ解答の正答率と第2候補の答えがあっていた数を比べ、傾向からマイルールを決めておくというもの。そのための特別テストが用意してある。
いろいろとナナメ目線の小ワザやテクニックが掲載されている面白い問題集だけど、これはかなりユニークなのではないか?よく聞くアドバイスではあるけど、わざわざ検証のためのテストまで作っているというのはなかなかない気がする。
とはいえそろそろ子供たちのお迎えタイムなので、これは夜やることにする。

夜、子供たちを早めに寝かせ、さっそく例の直感テストをやってみると、まあ予想通り、圧倒的に直感を信じた方がいいタイプだった。素直にいこう。

まだまだ時間がたっぷりあるので、これまた久しぶりにリーディング模試に挑戦。久しぶりすぎてPART5にやたらと時間を取られたような気がしてしまい、PART6はだいぶ急ぎ足で解き、PART7へ。早く読めている感覚はないけど、前よりも文章の意味が頭に残っている感じがして、回答のために読み直す量が減っている気がする。途中、目が痒い長女が起き出してきて2度ほど中断されたものの、なんと制限時間35秒前に解き終わることができた!すばらしい…!
時間配分を確認してみたら、意外とPART5もそんなに時間がかかりすぎていたわけでもなく、逆にもっと慎重に解けばよかったと後悔。なにせ正答率が過去最低レベル。一番落としてはいけないパートで7問も間違えてしまった。反省。
ところが駆け足でやっつけたPART6は全問正解。ちょっと今回の問題は易しい感じがしていたけど、気のせいじゃなくてよかった。
PART7は、いつもとあまり変わらない成績。読めたことは読めたけど、やはり細かいところまでは読み込めていない。1問、正解がわかっていたのに全然違う答えを書いていたところなんかもあって、やはり注意力の散漫さが失点につながっている。これも反省せねば。

テスト2週間前にして、やっとリーディング模試5回分を1周できた。残りの期間であと1周、なんとかがんばりたいところ。

8月4日
家族全員が家にいる休日は、やはりなかなか時間が取れない。字幕課題の推敲で精一杯。

8月5日
最近、子供たちのかまって攻撃がひどくなっている気がする。全然放っておいてくれない。腰を据えて勉強する時間がとれない。
しかしとりあえず字幕課題の推敲を続ける。文字数、読みやすさ、前後の流れやニュアンスのすべてをクリアした字幕を作るのはやはり容易ではない。引き出しが足りない。何度も同じ表現を消しては書き、単語の意味を調べなおしたり類語辞典で検索したり、あっちにいったりこっちにいったりして、ようやく思いついた表現が結局しっくりこなかったりして、なかなかビシッと決まらない。
とはいえ、だんだんよくなってきているとは思うので、あと一息。

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