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ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門

kindle unlimitedを断捨離したので、prime readingで読める本を読んでるんやけど、かなり読める本が限られるよね(´∀`)これはこれでワゴンセールの中でお気に召すもの探すみたいで楽しいので良しとしよう(´∀`)実際仏教以外の本を読むことも楽しい(´∀`)そんなワケで今回読んだ本は「ずるい考え方 ゼロから始めるラテラルシンキング入門 (by 木村尚義)

では今回も面白かった3つのポイントを忘れないように以下メモ。

■3つのメモ

(1)「それもアリだね」という態度をとる思考法

まず「ラテラルシンキングってどんな思考法?」ってことなんだけど、「答えが多ければ多いほうが望ましく、あらゆる案に対して「それもアリだね」という態度をとる思考法」と著者は定義しているよ。実際ロジカルすぎると「正解はひとつ症候群」に陥って窮屈になるよね(´∀`)子どものように「前提」や「常識」を簡単に乗り越えて、自由に発想しようよ、という考え方みたい。

(2)セレンディピティ「何かを探しているときに、それとは別の価値あるものを偶然見つける力」

そしてラテラルシンキングにおいてセレンディピティ(何かを探しているときに、それとは別の価値あるものを偶然見つける力)が大切と書かれているよ(´∀`)偶然を偶然として無視しない力、藁に大豆入れてたら偶然「納豆」になったように、たまたま起こったことに、価値を見出すのも、たしかにアリな思考方法でつな(´∀`)ほんま「物は考えよう」でつな(´∀`)それにしてもセレンディピティって言いにくい言葉でつな(´∀`)

(3)素晴らしい組み合わせを思いつくためにも、どんどんメモをとりましょう。

そんな素敵な偶然を見過ごさないためにも、とにかく「どんどんメモれ」と著者は言ってるよ(´∀`)メモをたくさん取ることで、ワインのように、じっくり脳内で熟成された情報が、やがて偶然によって「組み合わせ」がひらめく瞬間に、記憶の底から浮かび上がってくるらしいよ(´∀`)とにかく持ち駒増やしておきましょう。


■ひとことまとめ

とりあえずメモ(´∀`)このノートもメモのつもり(´∀`)でつな

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