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お坊さんにいたずら!KISOコミュニティベース様で体験会を開催いただきました

こんにちは!株式会社デジリハのタコスです🌮
先日、デジリハを導入頂いているKISOコミュニティベース様(東京都町田市)にて、地域の方々向けに体験会を開催いただきました!

KISOコミュニティベースとは?

町田病院を母体に持つ介護保険事業所と、町田市の委託を受けた地域包括支援センターからなる施設

https://www.instagram.com/kiso.community_base/

上記の他、看護小規模多機能(ハーモニー)、訪問看護等の機能も有する地域の拠点となっています。

デジリハ体験のご感想

今回は地域の高齢者の方にも体験いただき、以下の嬉しいコメントが届いています!

お坊さんにいたずらして振り向かせるゲームが面白かった。手を伸ばしたりがいつもより速く動けた気がします

https://article.yahoo.co.jp/detail/beabcb635ee8c3052e1bd73fce42be195c476acf

ご体験いただいたのはこちらの「いたずらBOSE」
お坊さんが見ていない隙をついてセンサーをたくさんフリフリ!だるまさんが転んだの要領でいたずらをしていくアプリです(実はこのアプリ、「お坊さんを身近に感じてほしい」との想いをもつお坊さんと一緒に開発をしたものなんです。罰当たりと思わず、おもいっきりいたずらしてください!)。

お子さんにも大人の方にも大人気のこのアプリ。スリルを感じながら一生懸命運動をしてくれる姿を見ると「このためにデジリハつくってるんだよなぁ…」ととても嬉しい気持ちになります。今回の感想もすっごく嬉しいです!

デジリハが地域のインクルーシブ拠点を活性化

デジリハは実はリハビリや療育のツールとして以外にも、地域のインクルーシブ拠点に導入頂いているケースも結構あります。

例えば年明けにデジリハユーザーのゆめのめさんで行われた餅つき大会。こちらは利用児さんとご家族、きょうだいさん達を中心に、地域のお子さんにも声をかけて開催されました。

山形市にあるシェルターインクルーシブプレイス コパルさんは、地域のお子さんのための施設ですが、名称の通りインクルーシブな空間づくりを実践し、コンテンツの一環としてデジリハ活用!障害のある・なしに関わらず子ども達が自分らしく楽しめるよう、細やかな配慮を行っています。

コパルのデジリハコーナーの様子

地域社会をもっとインクルーシブに!

デジリハは、地域の中で障害のある方々・リハビリが必要な方々が当たり前に楽しみを体験できる社会づくりを目指しています。「デジリハとこんなことがやりたい!」などなど、是非お気軽にお声がけください!


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