何かやりたいときに、登場人物を把握して、登場人物との関係を把握すると、自分の周りの状況が見えてきます。顧客視点でね。
周りの状況が分かれば、どうやって行動したらいいか、明確になりやすいですね。
それに登場人物の競合他社とは、良い関係を構築して、コラボすると、ビジネスの幅が広がります。

1. 5Cとは

3C分析から、顧客観点の(4)と(5)が増えました。
(1)～(5)を絵に描いて、それぞれを線で相互に矢印を描きます。
（１）Company（自社）・・・左上
（２）Customer（顧客）・・・真ん中
（３）Competitor（競合他社）・・・右上
（４）Customer's customer（顧客の顧客）・・・右下
（５）Customer's competitor（顧客の競合）・・・左下

線は、何が影響をしているか描きます。とりあえず、思いついたことを記載していきましょう。
線は協力することを意味しています。もしネガティブな情報だったら、ポジティブな内容に置き換えられるようにしましょう。

2. タクシー運転手の5C

昨日、タクシーを利用したら、鴨Tube見てるだろ？って感じで、明るく・ハキハキ答え・ありがとうございます。をいっぱい言ってくれる運転手さんに当たりました。
ということで、運転手を取り巻く5C分析をしてみました。
人によって文字のところを自分なりに置き換えてください。

3. アイドルの5C

YouTuberでがんばってるアイドルがいますので、5C分析してみます。参考にして下さい。そして、自分で考えて見てください。

以上