※この話はフィクションです。コロナ禍でない2021年のディズニーの日記。

今日は有休を取って、九州から遊びに来た妹と一緒にディズニーシーに行った。
梅雨ディズニーかと思ってたけど、
6月の猛暑日、暑すぎた。

昨晩遅くに東京に着いたのに、1時間前から開園待ちできる体力に10代の体力は無限であることを実感した。梅雨の平日の割には混んでるな。

走ったらダメだと言っているのに、妹はダッシュでソアリンに。さすがは我が妹、10分待ちだ。
この間にビックバンドビートの抽選をしておこう。うん外れた。何故かハローニューヨークだけは当たるんだよな、毎回。チップとデール好きの妹は歓喜。

中央最上席でのソアリンは最高だ。そして10分で乗れたので、まだ8時半だ。

アトラクションを楽しみにしている妹を連れてロストリバーデルタへ。（途中にセンターオブジアースのFPを取っておくこと、抜かりなし。）

朝早くの奥地はやはり人が少ない。
レイジングとインディーがそれぞれ10分程度で乗れた。三十路的の三半規管は限界を迎えたので、遅めの？朝食の時間としよう。

ティポトルタ。

横目に見えるフランダーに乗りたいと妹。ゆっくりするつもりが、好奇心を駆り立てるための助走になってしまった。三半規管よ、頑張れ。

それでもTEENは止まらない。
待ち時間を調べてアクアトピアへ。
OH,my 三半規管。

次はシーライダーだと言うので、
これまたやばい。
しかし私は気づいていた。
FPの時間だ！とセンターオブジアースへ。
ああ、やばい。
（もちろん、シーライダーのFPは取った。）

でもやはり楽しいもんですね、お山さん。落ちるところよりも、雷や炎にびびる三十路。

妹が一言。
餃子ドック食べたい。

きましたよ。休息時間。
今日は車なので、ビールは飲めませんが。やはり美味い。

11時に餃子ドック。
今日の昼飯はこんな感じで食べ歩きだった。

その後もアトラクションを中心に楽しみまくったのだが、夕食はカナレットを予約しておいた。

今日は受験勉強を頑張る妹への、
息抜きだ。
これを糧にとは言わないが、今日の思い出を胸に3月まで走り抜けて欲しい。

がんばれ、妹。