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両親が得意なことは子供も得意になる。

最近子育てをしていて気づいたのですが、私が得意なことは子供がどんどんと得意になっていくなと感じます。例えば、私はピアノで『猫ふんじゃった』しか引けないのですが、突き詰めてやっているため高速で引くことができます。娘もすぐに高速猫ふんじゃったをすぐに弾けるようになりました。

まあ、両親が知らないことを教えることはできないし、得意なことを子供も吸収するのは当たり前のことかもしれませんが、せっかく親が得意なのにそれを子供に教えないともったいないということです。

妻に今日言われたのが、英語が得意なのに娘に全然教えないからもったいないと言われました。そこで、わたしも気づいたので娘に教えられることはすべて教授しようと思いました。

そうしないと、私たちが今まで長い時間をかけて培ってきたことが水の泡になってしまうかもしれないと考えたからです。

娘もそうですが、うちには息子が二人、下の写真を参照ください。
ワンコの教育も苦戦しております。おしっこをする場所を覚えさせたり、待てやおいで、今後はお手やお座り飼い主と並走して散歩するなど前途多難ですがしっかりと躾けていくのも私たち飼い主の役割です。

うちのヨーキー(8ヶ月)、シュナウザー(5ヶ月)のおやつタイム

きっと、ワンコたちも私たち飼い主の生活、得意な環境で育ちますので、私たち寄りに育つんだろうなと思います。私は走るのが好きだから、ワンコたちも走るのが好きだし。人やワンコが好きだから、ワンコたちも人やワンコが大好きです。

皆さんも、きっと自分が得意なものがたくさんあるはずです、それが釣りであったり、野球であったり、ピアノであったり。その強みを子供が身に着けると子供の自信につながると思います。うちの娘もまだまだ恥ずかしがり屋で引っ込み思案なところがあるので、内弁慶で家の中ではとても陽気で明るい子なのですが。

そんな娘にどんどん社会に立ち向かって我が道を進んでほしいので、強みとなるものをたくさん持たせてあげたいなと親ながらに思った一日でした。

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