心を秋空に。相談相手に困ったら。~聴き屋のくみさん~
史上最長に間が空いてしまいました。放送作家の僕があなたを描く紹介記事。お待たせしている皆さま、承った分はどんなに時間がかかっても書きますので、ご安心ください😅
さて、きょう僕が描くのは、聴き屋のくみさん。
日本ハムファンでありながら、うちの宮城投手も応援してくれているということで、よくコメントを頂いております。
今回はその素顔に迫っていきますよー。タイトルは……、
心を秋空に。相談相手に困ったら。
そもそも、くみさんの肩書はどうして〝聴き屋〟なのか。
それは、くみさんが最も自分らしさを発揮できるのが〝聴く〟ことだから。
幼いころから、年齢も性別も関係なく誰の話でも聴くことができて、その人を心地よくさせることが得意だといいます。
企業に勤める傍ら、週に1回は18歳までを対象にした電話相談も行っています。さらに、noteではこんなことも(↓)。
なんと、メールでのおしゃべり処!
カウンセラーの資格を持つ方に、無料でお話を聴いてもらえるわけです。
なるほど、タイトルにある「相談相手に困ったら。」はそういうことか!
……とか思ったあなた、まだ甘いですな。
実はくみさんのほかにも、うってつけの相談相手がいるというんです。
そう、自分。
自分がなにを求めているか、誰よりもわかっているのは、あなた自身だと。確かに。
自分を ゴキゲンにするのは 自分。
自分を 認め ねぎらってあげるのも 自分。
自分を 信じてあげるのも 自分。
大体、悩んだり落ち込んだりしているときって、自分で自分のことを責めていませんか? 必要以上に自分を厳しい目で見て追い込んで。
良くないですよー。
自分を敵にしない。味方にしてしまいましょう。
でも、それが難しいから苦労しているんですよね。わかります。
だったら、こんな方法を試してみては如何でしょうか。
〝書く〟
ぐるぐると行ったり来たりしている思いを、全てノート(PC)にぶちまける。相手は嫌な顔ひとつしないで、いくらでも受け止めてくれますよ。なんなら、進むべき道まで指し示してくれます。
くみさん自身、書いて整理することが多いみたいですね。
心の声を聴きながら書いていくと、漠然としていたものが明確になるので、気持ちが落ち着くのだとか。
聴き屋でもあるけど、書き屋でもあるという笑
僕も経験があります。
実は去年の夏、人間関係でとても嫌な思いをしまして。感情の行き場がなかったので、勢いにまかせて書き殴ったろうと。
不思議と、書いているうちに黒い感情がスーッと抜けていって、書き切ったあとはだいぶスッキリしました。
相談相手に困ったら、書く。オススメです。
くみさんのnoteを読んでいると、ほかにもたくさんの気付きをもらえます。
🌻できないことより、できることを数えよう。
🌻「疲れた」ではなく「頑張った」と言ってみよう。同じ出来事でも、言い方を変えるだけで得した気分になる。リフレーミングというらしい。
🌻思うようにいかないことが重なったときは、自分がコントロールできることだけに注目しよう。
🌻より良い未来を引き寄せるために、自分の願いや希望は発信し続けよう。計画的偶発性理論というらしい。
などなど。
中でも、最大級はこちら。
🌻心は過ごした時間で出来ている。
自分の心を 変えたければ
過ごす時間を変えればいい。
名言です。
くみさんの言葉には人の心を晴れやかにする力があるように思います。
さわやかに澄み切った秋空に。
はい、ということでタイトルを回収します。
心を秋空に。相談相手に困ったら。
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