さとし@AIで業務をシンプルにする専門家

電脳バンク株式会社の社長|IT業界歴24年|日常業務の負担やストレスから解放させるAI…

さとし@AIで業務をシンプルにする専門家

電脳バンク株式会社の社長|IT業界歴24年|日常業務の負担やストレスから解放させるAIサービスを提供|1000人超えのプロジェクトマネージャー向けコミュニティの主査としてAI活用を推進|東京大学と共同で海外ジャーナルに論文投稿|AI・マルチエージェントの研究実績(論文・講演多数)

最近の記事

ビジネス文書(企画書・提案書など)をAIでより速く、品質良く、創造的につくる方法

AIがビジネス文書のつくり方を一変させています。企画書や提案書、報告書など、企業の核心をなす文書作成は時間がかかる作業です。 しかし今、AIの力でこれらのプロセスが効率的かつ革新的に進化しています。AIを活用することで、時間を節約し質を向上させることが可能となっています。更には、自身では思いつかなかったクリエイティブな内容を取り込むことも可能になっています。 この記事では、GPTsを駆使してどのように高品質なビジネス文書を効率良く作成できるかを紹介します。ツールの選択か

    • 【事例付き】株価上昇率の高い企業のビジネスモデルをAIに聞いてみた(noteとNVIDIAをリーンキャンバス化)

      弊社では、自動でリーンキャンバスを生成してくれるAIを制作しています。本来なら丸一日かかる作業が事業アイデアを入力するだけで、わずか1~2分でリーンキャンバスができる優れもの。 もともとは新事業の企画時に、自分たちの新しいアイデアを効率よくまとめるために開発をしましたが、昨今の新型NISAなどで投資を始める人たちが増えており、投資先のビジネスモデルを素早く把握するためにも活用できないかと考えたAIです。 投資以外でも、自分たちのビジネスの競合相手を分析するなど、作業効率を

      • 9割の会社が陥る優秀な社員を潰す原因をAIツールで解消してみた

        リンゲルマン効果を知っていますか? 別名、社会的手抜きと呼ばれており、作業人数が増えるほど1人の発揮する力が低減する現象のことです。肉体労働だけでなく知識労働においても経験的に当てはまります。 たとえばある実験では、1人で作業する時の力を100%として、 ・2人で作業する場合は93% ・3人で作業する場合は85% ・4人で作業する場合は77% ・5人で作業する場合は70% と徐々に下がっていきます。 大人数が出席するミーティングで、自分以外のメンバーが意見を出すだろ

        • 【自己紹介】さとし@AIで業務をシンプルにする専門家 noteをはじめました!

          はじめまして、さとし@AIで業務をシンプルにする専門家です。 私は、AIエージェント関連のサービス等を提供する企業の経営者をしております。 このnoteでは、AIエージェント、AIツールを活用することで、日常業務の負担やストレスを軽減する事例や方法を発信していきます。 〜主な経歴・活動内容〜不公平なタスク量が当たり前になっている環境に疑問を持ち始める以前から私は、大手企業特有の環境(大企業病)に疑問を感じていました。以前私が勤めていた職場では、会社のために一所懸命に働い

        ビジネス文書(企画書・提案書など)をAIでより速く、品質良く、創造的につくる方法