マガジンのカバー画像

Swiftでいこう!

585
楽しくプログラミング!Swiftはなんだか楽しい"ことば"です。
運営しているクリエイター

2024年3月の記事一覧

一押しのプログラム言語。2024.4

今流行りのAIはPython、みんながよく情報を知る場所となるホームページなどではJavaScript、Rubyなどがよく使われています。 そしてjPhoneなどのアプリはSwift、AndroidのアプリはJava(Kotlin)が使われ、MacでまSwift、WindowsではC#というものが使われています。 古くから使われているものでは銀行などのシステムにはCobol、あと機械、初期のパソコンのシステムにはC言語、C++言語が使われていました。このC系列は今でも他の

SwiftUIでいこう - Map

Map、地図を表示する方法を見ていきます。SwiftUIではMapKitをインポートするといろんなことができるようになります。 まず、単純に場所を指定してピンを立てます。 let osaka = CLLocationCoordinate2D( latitude: 34.68738816139015, longitude: 135.52592009948697 ) これで軽度、緯度を CLLocationCoordinate2D適応

Swiftでいこう! - クラスと構造体

いろんなものをひとまとめにして、それを使いませれば使い勝手が良くなります。 構造体やクラスを使うとひとまとまりのブロックのようにその機能を追加したり出来ます。 構造体はより構造的なものを、クラスは雛形的に派生クラスも柔軟に作ることが出来てます。 いわゆるオブジェクト指向のプログラミングと呼ばれます。 まとめて使うものとしては関数もあります。構造体やクラスでは関数をメソッドとして実行するものを定義することが出来ます。 構造体やクラスはものを定義してそれをどのように動か

Swiftでいこう! - 関数

関数は便利なコードをまとめておいて再利用できるようにしたものです。入力値も指定できて大変便利になります。 関数のメリットは? Swiftでは、あたまに"func"をつけて関数を宣言します。 func sum(a:Int,b:Int){ print(a+b)}sum(a: 2, b: 9) これを実行すると11となります。基本形は func 関数名(引数) -> 返り値{  return 処理} となります。returnを使うときは必ず が必要です。retu

Swiftでいこう! - たくさんのデータ処理。

データがたくさんある場合に便利な方法が用意されています。配列という仕組みです。 配列 どんなものかというと var arr = ["apple","Banana","orange"] 一つの変数でたくさんのものをまとめて定義することができます。 一つのものを取り出す場合は print(arr[0]) とすると"apple"が取り出されます。その仕組みとしては配列のは順番が付いていて前から 0,1,2,3 ・・・・ という感じです。なので変数"arr[0]"と