今日は昼にラドセのアカデミーがあり、夕方にはそれぞれのチームの練習がありました。
小学生のトレーニングを見てきましたが、まだまだパスをうまく回せる段階ではないですが、大人や中高生のようなポゼッションの練習がたくさんありました。
小学生の段階からこのようにポゼッション練習を多く取り入れるのがスペインなのかなと改めて感じました。ラドセの選手は物怖じすることなく、ボールを追いかけたり、相手をかわすことができていました。周りから名前を呼ばれてパスを出せと言われていても自分の判断で相手を交わしたり。もちろん呼ばれたら空いてるから出すのが基本なのかもしれないですが、選手からはやってやるぞという強い気持ちと自分の判断でプレーを選択する姿が見られました。
常に貪欲に！