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新しい企画、考えてます。

#スポみら#スポーツの未来に僕たちができること )と題して、2018年9月から合計4回ですね、個人主催の元でイベントを開催してきました。

 第一回目がUEFAチャンピオンズリーグのマネジメント企業であるT.E.A.M.MARKETING へアジア人として初めて入った岡部恭英さん(@yasuokabe)とTwitterと繋がったことから企画し、クラウドファンディングで資金調達を目指し、無事に調達の上で開催できたのが始まりでした。

 スポーツの世界の住人ではないぼくだから、というのは何だかおこがましいのですが、なんの縛りもしがらみもない立場にいたから、自由気ままに企画し、お声がけさせていただけたのだと思っています。

 それもこれも、なんでぼくはそんな風にやっているのかといえば、"新潟を前向きな空気の溢れる魅力的なエリアにしたい"からで、それ以上でもそれ以下でもありません。もしかしたら、ぼくのやってるのは自己満足でしかなく、誰の背中も押せないようなものなのかもしませんし、むしろ、目指す方向と逆方向へベクトルを向かせるような働きかけになっているのかもしれません。

 けど、そうじゃないのかもしれないってのもよくわかりました。なぜなら、身近に感じたいと思えることだったり、自分ごとに近い企画であれば参加への心理的な敷居が低くなること。参加できそうな日時を選択し、それを提示することで、足を運ぶための心理的な負担感を軽減できること。

 そんな当たり前のことを、実際に企画し、実行している中で実感値として得てきました。もちろん、金銭的な不安がないわけではないですし、むしろ、どうやってやりくりしてきたのか、と自分自身でも疑問に感じるぐらいなのですが、持ち出しは確かにあったものの、生活を圧迫するような金額ではありませんでした。

 成功なのか失敗なのかでいえば、金銭的な面で言えば、持ち出しをしている段階で失敗と言えますし、ぼく自身、それを実感してもいます。今後も企画を実行していきながらになるのか、なんになるのかはわかりませんが、上で書いた目的のために、企画を立て、しっかりとぼくだけでなく顔が見える方々の利益につながるような取り組みをしていこうと考えています。

 じゃー、ぼくだけでなく、顔が見える人たちの利益ってなんだって話ですが、たとえば企画して、それに参加してくださった方々が、その後に自らの生活に影響を覚え、実際に行動を繰り返してくれるきっかけになること。

 もっと言えば、それを元にして、その方々が身銭とは言いませんが、少なからず金銭を得る機会になること、その機会に繋がった縁から、共に創る仲間となって動き出すこと。

 そんな風にできる機会を考えています。

 ぼくの軸はスポーツですが、それに限らない企画をしていきたいとは思ってましたし、それが根付く方が大切なのだと思っていて、いろんな軸の人が入ってきては遊び始め、仲間ができ、物足りなくなったら抜けていく、そんな公園みたいな存在になりたいと考えていますし、実際に目指してます。

 そのための仲間づくりも少しずつ取り組んでいる最中なのですが、一緒にやろうよ!みたいな声がけをしてくださるのも嬉しいですから、ぜひ、お願いします。まだまだできることありますよ!

 さて、次回の企画ですが、いくつか平行して企画しております。詳細については、もう少し煮詰まってから公表したいと思いますが、一つは成功も失敗も含めて体験できる挑戦的な機会を提供したいなぁ、なんて思ってますので、ちょっとお待ちください!


今日もお読みいただき、ありがとうございます。またちょっと気持ちが高ぶってきましたが、勇み足にならぬよう、取り組んでいきたいと思います。

ぼく:遠藤 涼介/Endo-san (@ryosuke_endo

#スポみら (元 #スポーツの未来に僕たちができること )オーガナイザー。 第一弾、新潟経営大学イベントの資金調達を目的に行ったクラウドファンディングは3サイトで募集し、すべて目標達成(総合達成率140%)#新潟 を #前向きな空気の溢れるエリア にすべく活動中。





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