疾患を治すには栄養が重要 〜 薬だけではない 〜
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疾患時には、
・薬
・栄養
それぞれが活躍する場面を持っています。
(例)
ワンちゃんが皮膚に細菌感染症(皮膚炎)を起こしている
薬
→抗生物質を内服・外用、ひどい場合は消炎剤などが適宜処方される
栄養
→皮膚組織の修復にはタンパク質等の要求増
栄養に関して言うと、このとき十分に摂取できているかどうかで回復までの早さなどが変わります。
また栄養を摂取するときは、数値(量)だけでなく、その質にも配慮する必要があります。
では、必要な栄養をとるためにどうすればいいか。
『総合栄養食ならいいのか?』
→私は無理だと実感しています。
「総合栄養食」はあくまでも、
・(健康な子のために設定された)各基準値を満たしているだけ
・基準がフード販売ありきの設計
です。
総合栄養食を適正量食べていても、栄養性の疾患に陥ることはよくあります。
上記の事例を総合栄養食で考えます。
量
→総合栄養食のタンパク質量ではNG
質
→脂質の量も大事ですが、酸化していてはただの害になります。
摂取しない方がましです。
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