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20240219・うちの積読を紹介する

こんにちは、土下座最中です。
今日は私の積読をご紹介しようと思います。


今、載せられそうな積読

こちらです、どどん。

読みかけと昨日届いた本

書くことと、ジャーナリングと、統合失調症の本がメインです。

最近の興味は日記やジャーナリングの効能です。
以前、主治医の先生に「何かあったら手帳に書くようにしている」と言ったところ「それはいいね」と言ってくださいましたので、続けるようにしています。

「書く瞑想」の本はまだ途中ですが、この本によるとジャーナリングは朝にした方が良いようです。
また「モーニングページ」の名を聞く「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」も読んでみたいです。
こちらも、実際にモーニングページに取り組んでらっしゃる方の紹介動画などを少しだけ見たのですが、その名の通り朝に取り組むワークのようです。

ジャーナリングについてはしっかり勉強して、これから(皆さんの朝活よりは遅いですが)朝活の一環として取り組んでみたいなと思っています。

そして統合失調症の本。
改めて勉強すると、自分の中の不可解なことがどんどん腹落ちする感覚です。
自分が経験、体験してきたことに名前がついていて、なんだか安心します。
それまでは「得体のしれない何か」「正体不明の不安」みたいな感じだったのですが、名前がつくことで対症療法は可能なのではないかと希望が持てます。

ここ数ヶ月で読んだ本

そして最近読了の本たちです。
はい、こちらです。どどん。

最近読み終わった本

これ以外にも電子書籍も読んでいますが、最近の物理本で読んだと言ったらこれですかね。

この写真の統合失調症の本はいずれも漫画です。
漫画の統合失調症の本は読みやすいです。
これを読んでから、積読の統合失調症の文字メインの本に取り掛かると、理解しやすくなります。

「マンガでわかる!統合失調症」は当事者の方の意見もわかり、そして周りの家族が当事者を見てどう感じているかなどがわかる本です。
この本で、自分の前傾しすぎている姿勢に薬の副作用がかかわっているかもしれないことを知りました。

そして「統合失調症になった話(※理解ある彼君はいません)」
これは統合失調症になった当事者の方が書かれた漫画です。
この方は、発症した時に周りから見てもはっきりわかるほど陽性症状が強く出ていたようで、症状としては主に幻覚に悩まされていたようです。
医療につながろうとして「予約がないと……」と断られるところは、見ていて切なくなりました。

実際にかかりたいときに、町のクリニックでも大病院でも、精神科は予約がほぼ必須です。
特に初診ともなると、予約なしで受け付けているところはほぼないんじゃないでしょうか。

こういう追い詰められた状況の時に、一時的にでもすぐに訴えを聞いてくれる病院があれば助かるのになあと思います。
電話相談の窓口は命を守ることを優先にしているので、自殺の恐れがなければ対応してもらえませんし……。
まあ、統合失調症やそれ以外の精神疾患の電話相談窓口を設置したら、ものすごく電話が殺到して回線がパンクしてしまいそうなものですが。

私が今かかっているクリニックは初診は予約制で、再診は開業時間内ならいつ行ってもいいことになっています。
これは非常に助かります。

前までのクリニックは、予約を取ったらその通りに行かなければならないので、予約日時を守ることをプレッシャーに感じることが多かったです。
実際そのプレッシャーのせいで行けなくなって、予約日時じゃない時にお世話になることも多かったので……。

突然困ったことができても、開業時間内なら予約なしで行けるので、定期的な診察以外にも相談に乗ってもらえるという事実だけで心が軽くなります。
もちろん、混んでいるときは待ち時間もありますが、院内は非常に静かですので、待ち時間が苦痛に感じることはほぼありません。

ここに載せていない積読

ちなみに、ここに載せていない積読の方が圧倒的に多いです。
比較するのもおかしいくらい、積読が多いです。
それは物理書籍もそうだし、電子書籍もそうです。

電子書籍に至っては、何百冊単位であるんじゃないでしょうか……。
次々買わずに早く積んである本を読めよとも思うのですが、書籍収集(電子含む)の鬼にかかれば、積読なんてなんのその、買うことに意義がある!とばかりに本は増える一方です。

はぁ、読書しよう。

今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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