見出し画像

20240210・手帳の使い分けと観劇行けないかも

こんにちは、土下座最中です。

今日は母親の美容院の付き添いと買い物に行くことになっているのですが、果たしてその時まで私の精神が持つのか注目です。


私のほぼ日手帳の使い分け

現在、5冊のほぼ日手帳を使っています。
内容は

  • ほぼ日オリジナルHON(出来事)

  • ほぼ日カズン2023年4月はじまり(心象)

  • ほぼ日カズン2024年1月はじまりHON(心象)

  • ほぼ日weeks(3行日記と週間振り返り)

  • ほぼ日day-free(デコ帳兼ダイエット手帳)

です。

ほぼ日カズンは、昨年オリジナルを使いだしたときに書くスペースが足りないからと買い足したものです。
バーチカルの存在も有り難く、アプリで行動記録をつけては写しかえるということをしています。
今年は牧野富太郎博士コラボのHONがきれいで思わず買ってしまいました。

ですがカズンを2冊となると書くことが多い日はそれでも足りないくらいなのですが、そうでない日は少々持て余し気味です。
この2冊の使い分けをどうしたものかと迷っているところです。

最初HONの方はnoteや小説のネタ帳として使う予定でしたが、そんなにポンポン思いつくものでもなく……。
いっそ、4月からは新しいカズンを買わずに心象の手帳は1冊に集約することも考えたのですが、それはそれで物足りない。

まあ4月までまだ間があるので、ちょうどいい使い道を探りながらしばらく様子を見ようかと思います。

観劇に行くのは諦めるかもしれないこと

先日もミュージカルを見に行きましたので、5月にもとあるミュージカルのチケットを(当たるかどうかは別に)取って観劇に行く予定だったのですが、断念しそうです。

理由は母親が急に歩けなくなったから。

全く歩けないわけではないのですが、その歩き方本当に還暦過ぎの人間?というほどよぼよぼで、家の階段ですら今はまともに昇れません。
まだ米寿の祖母の方が足腰シャンとしてるんじゃないかと思うほどです。

本人は「急に衰えた」「前より運動してた」と言います。
私は、いやいや前から衰えてたよ、それに母親の言うそれ運動にならないよ、と思っています。

前から一緒に歩いていてもスピードが落ちたなとか、歩幅が小さくなったなと思っていたのですが、ある時を境にその衰えが顕著になりました。
家の中でも「ペンギンの方がまだまともに歩くわ」と思うほどよたよたと歩いています。
昨日に至っては洗濯物(ハンガーに1枚シャツを干したもの)すら持ち上げられませんでした。

私は事あるごとに「鍛えないと」とか「筋力が足りてないからしんどいんだよ」とか(自分を棚にあげながらではありますが)いろいろ注意していたのですが、私の言うことには聞く耳を持ってくれません。
それどころか「なんか病気かも」とあちこちお医者さんに掛かっては、どこに行っても「筋力不足じゃないですかね」と言われているのに、まだ病気を疑っています。

そして一向に鍛える気がありません。

なにかしらの病気だったとしても、多少の、それも最低限に届かないくらいの足腰を鍛える運動くらいはしてもいいのではないかと思うのですが……。
母親は筋トレが何たるか知らないようで「筋トレして筋肉痛になったらあかんから」と言います。
筋トレって、筋肉痛が起こってからが本番じゃないの……?

とまあ、例え寝たきりになろうがしんどいこと(筋トレ)はやりたくない主義の母親なので、どうしたもんかと頭を抱えています。

母親は自分が寝たきりになったら介護を私に丸投げするつもりらしいのですが、私は今の母親を介助しながらの生活でもままならないので、もし要介護になったらどこでもいいから施設に入れるつもりです。
お金がかかろうとかまいません、私に介護は無理です。
私が面倒見るより、プロの手に任せた方が母親も快適に暮らせるはずです。

母親に「介護がいるようになったら施設に入ってもらうから鍛えてね」と何度も何度も忠告していたのですが……。
ちなみに本人は「施設に入ったら、お母さんいじめられる方の人間やからいやや」と言っていました。
じゃあ鍛えろよ。

とまあ、またも母親の愚痴でした。
観劇に行かないとなると楽しみは減りますが、その分私にかかる予定だった負担も無くなるので、それはそれでいいかなと思います。
でも行きたかったは行きたかったかな。

今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

もし、記事を読んで「サポートしてみようかな」と思ってくださった方、お気持ちだけでもとてもありがたいです。ありがとうございます。 サポートしていただけましたら、その費用は今後の執筆のための環境改善費用に充てたいと思っております。