返信に悩まなくていいからジャムを塗らないでパン食べて

コロナと子育てで激変する生活の中での私の気づき。

☑︎マスク生活になりメイク激短縮

☑︎いくらあってもいいと思っていた服やバッグ諸々のアイテム、実はそんなになくてもいい

☑︎食パン、甘くなくていい

☑︎気にし過ぎ、やめたら俄然ラク

他にもあるが、上記はかなり大きい変化。

どこもそうだと思うが、私の子供の入院先の病院は、面会時マスク着用がマストだ。
そうなると、マスクで覆われてる部分のメイクって…と思うズボラな私なので、メイク時間が半分以下になった。マスクにファンデつくのも嫌だし。
そして気付いたのは、これにリップくらいが私のベスト顔かも。
肌トラブルがなくはないのだが、全体的な肌質はそんなに悪くない。アラを隠し過ぎて厚い顔になるより、肌質を生かした方が良いかもしれないことに気づいたのだ。

また、アパレル業界に数年身を置いていたからか、お金の計算ができないのに服や諸々のそれ等を買う。(計算できたら買わないのだ。これはアパレル民あるある。)
だが現状、夏日のような毎日の中、自転車で息子に授乳目的で面会に臨む私。
暑さ、自転車の乗りやすさ、授乳しやすさを兼ねた服がベストだ。
Tシャツやシャツにデニム数本とサラサラ生地の黒いパンツを着回しているが、全く問題ない。
それに気分次第でスニーカーかフラットシューズの幾つかを組み合わせれば、結構なパターンが出来上がる。

出かけられない今だから、オンラインショッピングが止まらない。と思っていた。
だがしかし、根っからのおしゃれ人間でも何でもないので、今これ必要か?との自問自答で、覗いては閉じ、覗いては閉じと開けた窓を閉じ続けている。
かと思えば本当に欲しいものへの直感は冴え渡る。
前は何に対してもパッパと買う方向で進めていたので、いざ手に入ると要らないもので溢れていることも多かった。
このビッグサイズのTシャツ、どう着たら可愛いと思って4枚も買ったの?とあの頃の自分を壁ドン。

食パンにね、ジャムはね、たまにでいいね。
基本バターだけでいい。
美味しいパン屋でパンを買うようになってから、パンの味が良くて買ってるんだからパンを味わえよ。と、急に昨日までの自分を全否定した日を鮮明に思い出せる。
美味しいパンは、そのまま食べろ。それかバター。間違いない。


義家族や友人との連絡が思うように返ってこなかったりすると、何がいけなかったのか、何であんなこと言ってくるんだよ!チッ!!的な気分の浮き沈みがしばらく続く私。寝ても覚めてもとは本当にその通り。
無視しちゃえばいいとは分かっていたが、やーーーっ……っっと最近、実行手出来るようになった。
何のつもりで送ってきたのか分からない、何て返していいのか分からない連絡は、やめちまえばいいんですね。
返さないもOK、適当に返すもOKでしたわ。
もっと早くからやれば良かったと思うほど、快適になりました。
それでも全く気にならない訳ではないけど、気遣った結果モヤモヤしてる時より、自分を大切にできてる感を覚えます。これ大事。

上記の気づき、きっと気づいてはいたんだよね。動かなかっただけで。
痩せたーいと言いながらお菓子を食べる代表的な民、私。

そんなことかよ案件な気づきかもしれないけど、動いてみたらかなり改善できた。
ちなみに私の気付いてるのに薄ら目でぼやかしている案件はまだ山のようにあり、その山の麓で動かざるは山の如しの自分が見上げている。

そろそろしっかり目を開けるか。
時間はまだありそうだしな。

そう思いながら私は湯船から動けないでいる。
お風呂から出たらした方が良い案件が待っているのだ。

#生活 #暮らし方 #ライフスタイル

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?