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南の島で実感した、ミッションステートメント作りより大切なコト

皆さん、こんにちは。
DINのなおっぺです。雪国出身で江戸近郊で2児を育てるワーママです。


私の悩みごと

最近、娘との口喧嘩が絶えない日々に悩まされています。私のアバウトな性格と、娘の強い規律性との間で、時に火花を散らし、最後には「ママ嫌い」と言われてます。それに加えて、私がコロナ明けでの出社勤務増により、家族との貴重な時間が減少し、家族がバラバラになる危機感を感じていました。

悩みの解決に、家族のミッションステートメントを考えるのはあり?

そんな折、5日間の南の島旅行計画があったので、家族の絆を深めるために、旅行中に家族の方向性やミッションステートメントを考えることにしました。
「家族のミッションステートメント」作りにおける師匠からの助言を受け、以下の4つのポイントを意識しました。

①最初からハリキらなくてOK
②必ずしも家族全員で作らなくてもいい
③「どこへいくか」も大事だが「どう行くか」も大事
④家族の絆づくりの時間をつくる

師匠からの金言

③の「どう行くかも大事」の助言にしっくりきました。家族全員でミッションステートメント作りに取り組むのは素晴らしいことですが、娘の下に2歳の弟がいるため、②の「全員が参加しなくてもOK」という柔軟性もありがたかったです。

家族の絆は、ミッションステートメントでなくても満たされる

旅行先ではまず、家族の絆を深めるために、家族全員で子どもたちの大好きなトランプの神経衰弱を楽しむことにしました。(この旅行中、合計50回以上遊んだかも?!)この共同活動を通じて、笑いがあふれる時間を味わうことができました。

子連れ旅のドタバタで、結局ミッションステートメント作りはできなかったれど、ホテルの室内でひたすら神経衰弱を楽しんで、家族の絆づくりの時間を確保することができました。(もちろん、南の島らしく毎日、プール遊びもしましたよ♪)

旅の最後に嬉しいサプライズがありました。最終日夜、娘からプレゼントで花束。娘が夫との観光の帰りに、娘が夫に「ママに花束を渡したい」とおねだりして買ってきました。「お花=綺麗なもの=ママが喜ぶ」、という娘なりの愛情表現でしょうか。突然のプレゼントで嬉しさで満ち溢れました。神経衰弱のプチ効果かもしれません。そのお花は南の島からも持ち帰り、自宅に飾ってます。

突然のプレゼントにびっくり!

家族のミッションステートメント作りの最初の一歩は「南の島での神経衰弱」から!笑

構えず、気楽に、時間をかけて。
これから家族のミッションステートメント作成に向き合っていきたいと思います!

書き手:なおっぺ
江戸近郊のワーママランナー♪

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