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ドラマのレビュー_055_同期のサクラ

さくら(独唱)がなぁ、ギャグとしか感じないので流れるたびに「フフフ」って笑ってしまう。絶対いいシーンに流れるので「さくらww」って感情でそのシーンが包まれてしまう。内容は結構クサくて嫌いな人は多いだろうし、特に方言の鼻のつき方はエグく受け付けない人も多そう、自分も割とそう。椎名桔平が敵か味方かってところで結構楽しめて、最後高畑充希が椎名桔平サイドへ闇落ちするんだけど、闇落ちしてからのほうがドラマが感じられたので、闇落ちしてからをもう少し見たかった。「お金がない!」や「恋に落ちたら」と同じで、会社に認められた主人公が本来の目的を思い出すシナリオが好きなのと同じ。

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テレビドラマ感想文

大好きなものを一生懸命バイアスをかけずに評価しているつもりです。 同じようなことを思って笑って貰えたら怒って貰えたら嬉しいです。