私の本の選び方

私の本の選び方

私が本の選び方について書こうと思います。
まぁそんなのどうでもいいと言われたら
それまでなんですが^_^

本屋さんに入ったら

本屋さんに入るとまずは
店内全体を歩いてみます。

そうすることで
本棚の置き方、レイアウトなどをつかみます。

新刊本はココ、店のオススメコーナーはココ
古本はココのように大まかな配置を頭に入れます。

オススメコーナーで読みとる

全体の配置が頭に入ったら
次は店のオススメ本コーナーに行きます。

そこでそのお店の特徴を掴みます。
この書店は
ベストセラーをただ並べてるだけだなぁとか
結構マイナーな本まで
お店の人の好みをしっかりと出してるなぁ

そんな事を考えながら見ています。

POPのセンス

やはりPOPは読みますねぇ
POPのセンスが良いか悪いか
というか好みか好みじゃないかなど

本のタイトルよりも
このPOPを見て買うか買わないかを判断する事もありますね。

POPのセンスがいい本屋さんって
やっぱり魅力的です。

本棚

次は新刊本のコーナーなど
本棚をしっかり見ますねぇ
要は本が選びやすいように置かれているか。
キレイに並んでいるかなど

コレは本屋に来るお客さんが悪いという事もあります。
本棚の本の並びが乱れている。

特に平積みの箇所が乱れている場合は買う気がしません。

これはお客で行く人に言いたい!
平積みしてあるところに物を置いて他の本を立ち読みするのは絶対に辞めましょう!
本当に迷惑です。
食べ物を置いている人を見た時は驚きました。

いよいよ本選び

さてここからは実際に本を選ぶという行動について
私の選び方を紹介します。

まずは見た目!

私は基本的にまず「本の見た目」。

まずはこの見た目が重要ですね。
今の本はカバーなどもデザイン性の高いものになっていて
見ているだけでも本当に綺麗です。

タイトル

次は「タイトル」ですね。
やはり本を手に取る時に重要なポイントです。

タイトルで興味がわかなかったら
まず手に取る事は無いですね。
ネットなどで情報収集した時によっぽど面白いという評価が無ければ
まず手に取る事はありません。

目次

手に取ったらすぐに目次を見ます。
目次の内容で自分が欲しいと思っている情報であったり
自分の未来に重ねて、必要だと思う情報が書いてありそうな雰囲気なら
目次を最後まで読みます。

次に目次の中で
興味を惹かれた項目のページを開いてみて
さらっと読んでみます。

そこに、自分が期待すること
またはその期待を完全に裏切り、私の予想出来ないような流れで書かれていたら、そのまま手に持って買う本の候補に入ります。

見た目・タイトル・目次

見た目・タイトル・目次
見た目・タイトルでまず本が本棚から手に移ります。

そして目次を読んでみて
その結果で、本が棚に戻るか手に持って移動するかが決まります。

本を手に取ったまま
後は店内を何度も回って、本棚を物色して同じ様に本を選んで行きます。

10冊程度から選抜!

こうやって店内を回ってみて
10冊程度手に取ったら、その中から最終判断を下します。

その10冊は基本的に全部読みたい本です。
しかし、そこからどうやって買うという本に選ばれるのか?

それはやはり
○今自分が欲しい、必要な情報か?
○自分が知らない情報か?
○未来の自分に必要な情報か?
○目標を達成出来る情報か?

上記の条件がいくつかマッチした時に
やはり買うと思います。

小説などは、また選択する基準は違ってくると思いますが
実用書やビジネス書などは基本的に上記のような判断基準で
最終的に買っていると思います。

皆それぞれ本を買うという事には色々な判断基準があると思います。
今回は私の判断基準、本の買い方を紹介してみました。

本を選ぶ時に読書家の人は一体どうやって本を選んでいるのかと
疑問に思った方や、書店員の方などの参考になればと思います。

勿論これだけ考えても、失敗する時もありますが・・・(笑)


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