見出し画像

これからの時代、どんな風に働くかは自分次第だったりする話。【毎日読書日記#364】

みなさま本日もおはようございます🌅
朝から休日を謳歌しているあおきです。

自分の働き方について
今後どうするべきかは永遠の課題ですね・・・


日記

コロナ禍も経て、働き方も多様化し
今では様々な働き方が
取りざたされるようになりました。

そんななかで、自分はどうやって
働くべきなのかを
考えたことはありますでしょうか?

なかなかバシッと想像できているかたも
少ないのではないでしょうか。
私もそのうちの一人です。

何度も書いていますが
自分の現状を把握したうえで
どのように選定していくか?
を考える必要があります。


今日下で紹介しているのは
そんな働き方について考えるにあたり
全体的な検討事項を解説してくれている
そんな一冊になっています。

特に、会社の呪縛から
逃れられない方にとっては
会社が全てではないということを
再認識させてくれる内容になっており

誰とでも、どこでも働ける働き方を
今からでも目指すことができる
かもしれません。


まずは現状と自分のことを把握するところから。
ぜひ本書をきっかけに
一度考えてみてはいかがでしょうか。

今日も素敵な一日にしていきましょー!!



本日の一冊📚

【どこでも誰とでも働ける】

💡本の概要

📖どこでも誰とでも働ける
 12の会社で学んで「これから」の仕事と転職のルール

✒尾原和啓

🏢ダイヤモンド社


💭感想

皆さんは、現在どのようなお仕事を
されていらっしゃいますでしょうか。
そのお仕事が、どれくらいフレキシブルかどうかによって
この本の価値は大きく変わってくると思います。




どこで好きな場所に居ながら働くことができる
どんな職場にいても評価される人材である
誰しもが一度は目指す形だと思います。




本書は、働くことに対する概念的な話だけでなく
どのように仕事と向き合っていくのか
豊富な具体例とともにわかりやすく解説しています。




働くすべての方におススメできる
そんな一冊です。



📝本書から得られる学び3選

①自分の価値を知る
履歴書をいつでもかけるくらい自分のことを常に把握する
→今の仕事で何があってもすぐ切り替えられ、度胸もつく


②会社との関係性
会社が親で、自分が子という関係ではない
→会社をやめるのは悪いことではない。


③効率化がすべてではない
効率化できる仕事は、いずれAIが変わってできる仕事でもある
→寄り道をすることも大事


【URL】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

#どこでも誰とでも働ける
#どこだれ
#尾原和啓
#ダイヤモンド社
#読書
#読書記録

この記事が参加している募集

朝のルーティーン

最後までご覧いただき、ありがとうございます☺ サポートももちろんですが、なによりも「スキ」が励みになります🔥