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縄文ポップアート展+PLUSその6(最終日)

ついに個展の最終日がおとずれてしまいました。GATIの定休日・夏季休業を除き30日間のロングラン個展の最終日はまるで夏休み最後の日のような気持ちです。この日はジャムバンド「DACHAMBO」ライブで個展の盛大な打ち上げに。最終日ということで気合を入れてのぞみましたが、以外と静かな感じで終わっていきました。会期延長も含めこれまでの奇跡の日々を考えると静かに終わるのも良いと素直に思えたし、本来今日のメインは「DACHAMBO」のライブなのです。

9月中ばとは思えない稲の色
セッティング中


夜のLOFT。パネルを下から移動
暗くなった窓際も良い感じ
照明が効いてます
縄文ポップアートも少し違った感じに見えます

CAFE営業が終了すると同時にライブのための会場設営開始。自分も下に置いてあった遮光機土偶のパネルをLOFTに上げたり、配置を少し変えて最後の夜個展に備えます。初めての夜のLOFTは照明が効いて昼間とは全く違う雰囲気に。LOFTスペースもオープンからDJ・ライブの終了までいつもどおりに入場できて絵を見れるようにしました。

そしてこの夜、絵を見れるようにしておいたことで最後の最後の奇跡(おかわり)に繋がるとは誰も想像していませんでした。

DJブース(DJ SANADA)
DACHAMBOは2ステージ

初の夜GATI、初のDACHAMBOライブは小さな子どもから自分より年上の大先輩まで、県北ミュージック・ラバー大集合乱れて踊りまくり!耳が少し疲れたらテラスに出て漏れる音を聞きながら休憩。個展をやり切った充実感とたくさんの奇跡に感謝しながら酒を飲み過ぎないように気をつけます(笑)GATIでのライブ体験は本当に素晴らしかった!我がバンドゴースト・シンジケートも来年(2024年)にライブをする予定なので楽しみです。

打上げには参加せず二日酔いになる一歩手前状態で就寝するも興奮状態でなかなか寝付けず。朝も6時前に起きたので6時50分の2便目のバスに乗ることに決めて帰宅の準備。

外に出ると登米に通って初めての完全な曇り(と霧)個展終了と共に熱い暑い夏が終わったのです。

夏が終わりを告げた日の朝

今日・明日はGATI定休日、明後日水曜日の午前中に撤収作業をして人生初の個展は完全終了。まだ少し残っているお酒と寝れななかった疲れを引きずりながらバスに乗り仙台へ向いました。

WEBショップでアートがご購入できます

縄文ポップアートをWEBでご購入できるようにしました。作品は随時追加していきますので、覗きにきてください。質問などございましたらコメントなどでご遠慮なくお問い合わせください。

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