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仕事場の人間関係もモテ術で解決!?


仕事の善し悪しは人間関係が全てです。

どうも。モテるふぐおです🙋‍♂️

突然ですが皆様は現在何の仕事をしていらっしゃるでしょうか?

会社員の方
肉体労働の方
教育者の方
ネットビジネスの方
医療従事者の方


学生の方や専業主婦の方も中にはいらっしゃるかと思われます。


以前の私みたいにレンタル彼氏やメンズキャバクラ等をやっておられる所謂夜のお仕事や水商売では“モテ術”は絶対必要となることはイメージしやすいかと思います。

しかし実はどんな仕事でも“モテ術”というのは必要になってくるんです。


それはなぜかというとモテる男性は


「上手く人をたぶらかす方法を知っている」


からです。
上手く人をたぶらかして生きている人は皆さんの想像以上に仕事が出来る方達が多いです。

何を言っているか想像付きにくいかと思うので少し例を出しながら説明していきますね。

例えば学生の頃のテストを思い出して見てください。

一部の賢い人達は部活の先輩やサークルの人等から過去問やプレテスト等を入手し、最短で良い点を取っていませんでしたか?

学生でいう仕事が出来る=要領良くテストで良い点を取ること ですね。


もちろん勉強して身に付いている上で良い点数を取ることが最も素晴らしいことなんですが青春は色々しなくてはならないことが多いじゃないですか。

サークル、部活に恋愛。それに友達との思い出作りや学校のイベント。


そんな中で勉強だけに時間をかけている訳にはいきません。

又、テストでそれなりに良い点を取りつつ部活等で功績をあげ、内申点の推薦等で素晴らしい大学に受かる人達もいます。

要領良く良い青春時代を過ごしながら、皆が認める良い大学へ進学。

学生時代のこういった人達は例外なくモテていませんでしたか?

それはその人たちが“人たらし”のプロだったからです。

人当たりがよく甘え上手で、懐に上手く入ることで人の扱い方を知っていたんですね。


先輩や学校の先生、親などの大人たちに対して
“人たらし”力を発揮して上手く生きていたのです。

この人たらし能力は言わずもがな恋愛にも応用出来るのですが、彼らは上手に仕事(学業)にも応用出来ていたということです。

ここまでは分かって頂けたでしょうか?
仕事(学業)が出来る人=モテる人。
モテる=人たらしが上手い人。
つまり仕事ができる人=人たらしが上手い人。

転職を色々してきたけど自分はどんな仕事も向いていなかった。
仕事がなにごとも上手くいかない。

という方の9割近くは人間関係を上手に構築することが非常に苦手な方達だと考えられます。

どのような仕事でも多かれ少なかれ人間とは必ず接さなければならない場面があるかと思います。

ですので何となく今まで仕事が上手くいかなかった…という方はまず人たらしのモテ術を意識して身に付けていくことが課題となってくるわけですね。

これを読んでいる方の中には
(人たらしな人は生まれ持った才能があるから出来るんだよ。自分は人に甘えベタで上手く関われないな…)
と思う方もいるかもしれません。

しかし、意識するだけで人たらし能力はかなり育てることが出来るのです。

・恋愛にも使える人たらし力


これを育てる為に意識するべきことを簡潔に3点まとめますので、毎日以下に述べる3点を意識して人と付き合ってみてください。

仕事面での人付き合いが苦手な方は特に先輩、後輩等上下関係のある人間関係が苦手なことが多いです。

そこで今回は先輩、後輩に特化した人間関係を上手くいかせるコツをお教え致しますので是非最後まで御清覧頂ければと思います。


①先輩にも後輩にも対等な立場で接する

先輩に失礼な態度をとったら嫌われるんじゃないの?とツッコミが飛んできそうですが、そういうことではありません。

失礼な態度を取れば勿論嫌われます。

大事なのは先輩との壁をこちらからぶっ壊すということです。

後輩に舐められたくない、先輩としてカッコイイ所を見せたいという思いは先輩には少なからずあると思います。

でもその思いが強すぎて空回りしちゃっている先輩があなたの周りにもいませんか?

そういう先輩には
あーこの人は舐められたくないんだな。可愛いな。
と思ってあなたからその先輩の緊張をほぐしてあげましょう。

では、ここで本当に使える先輩に好かれる方法をお教え致します。

僕がやっていて1番効果的だなと感じたのは

皆の前では先輩を立てつつ、2人きりになった時にタメ口混じりで話す

といったものです。

これはホントに使えるので今からでも皆さん是非使ってみてくださいね。

皆さんが分かりやすいように山崎邦正やローラの例を挙げて先輩に好かれるタメ口講座を紹介しましょうか。

山崎邦正もローラもテレビで見ると分かるようにタメ口混じりの口調で年上の人と接していますよね。

相手に“関わりにくい”という感じさせる壁を壊しながらコミュニケーションを築いています。

そのおかげで芸能界の先輩と呼ばれる方達からとても好かれているイメージがありませんか?

彼らはなんで年上(先輩)のタレントさん達にタメ口をきいても芸能界から干されるどころか好感度が高いのでしょうか?

それは失礼では無い程度に、先輩が作る壁を壊しつつ相手との距離感を上手く測れているからです。

つまり先輩に対して友達のような良好な関係を築きながらも、立てるとこはしっかりと立てることが出来ているんですね。

The 可愛い後輩 のモデルケースとでも呼びましょうか。

ローラや山崎邦正は逆に後輩と接する時も人柄やキャラを変えずに自分を大きく見せることなく接しているので後輩や子供達からも慕われています。

あそこまで出来るのは才能もあると思うので完璧に真似するのは難しいでしょうが、大体今まで述べた通りにすれば先輩、後輩との関係は円滑になり、人たらし力が上がります。

是非実践してみて下さいね。

②しつこいくらいに上司や先輩に引っ付いて回る


これは結局上司や先輩も引っ付いてくる後輩が可愛いんだ という話です。

少しウザがられるくらい絡んで良いんですよ。
荒々しくて少し口が悪い先輩も人見知りの反動であんな感じになってるだけですから。

そういう先輩ほど実は寂しがり屋だったりします。なので仲良くなったら強い。

更に効果的なのは、先輩に悩みや不安を打ち明ける事です。

後輩が自分を頼って悩みを打ち明けるのって先輩は結構嬉しいんですよ。

あなた(先輩)には心を開いてます!

という言動を上手く皆にやるんです。

でもそれは本当でなくても大丈夫です。付き合いが良い素振りをしとけばOK。

行く行く詐欺や行けたら行くもある程度は使っても問題はありません。

大事なのは先輩にとにかく着いて回るいじらしくて可愛らしい頑張ってる理想の後輩像を演じることです。


③天然で少し変わってる人という印象付けをする

①.②では人間的に問題無い人達に対して有効な策です。

でも世の中には何か不幸なことがあったのか後輩や力のない者に対しとにかく圧をかけまくる、つまりパワハラまがいなことをする悲しい先輩もいるものです。

彼ら達にはどう立ち向かえば良いのか。

状況や環境、あなたの置かれている立場等も人によって違うと思うので一概にこれが有効策だ!とは言えないのですが1つ言えることは

天然ぶれば勝ち

ということです。
天然な人は相手にしたら負けというのが世の中の暗黙の了解なんです。

ベラベラ見当違いなことを喋りまくって注意されても全然堪えている様子を見せなければ先輩は大体ハラスメントをしなくなります。
悲しい先輩は自らのターゲティングのミスを認め、違う後輩にターゲットを替えます。

そうなったらこっちのもんです。

逆にその悲しい先輩にベラベラ話しかけ、相手にされなくても絡みまくるんです。

そうすれば②の方法に持っていくことが出来るので、先輩と程よい感じの良好な関係を築くことができるんですね。

更にそういう悲しい先輩は誰からも相手にされていない場合が殆どなので、相手にしてあげることで自分だけ特別な恩恵を受ける場合も結構あるんですよ。

地雷先輩を逆手にとった戦法です。

悲しい先輩はあなたの掌で転がし、利用してやりましょう。

以上が人たらしになる為の先輩、後輩との関係が向上するコツ3選となります。


上手く人たらしになってやりましょうね!

ここまで御清覧頂き誠にありがとうございます。
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