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緊急事態宣言から数年経ちました

↓2021/8/22のFB投稿

◆ウイルスは変異する
◆危険度も変化する
◇過去の考えに執着し固持する必要はない
◇常に最新へ更新する軽やかさは大切


メッセンジャーで頂いたご意見、複数名へのガチ返信は面倒なので投稿で書きます。似たような憤りを誘発した件。


2020年4月の考察を今(2021年の夏)叱られてもピンときません。

適当に流そうと打ったメッセンジャーの返信『ごめんなさい100%僕が悪かったです(笑)』の最後の『(笑)』に二重で叱られ『面倒臭くて適当に返信?』という問いに『うん❤』と返すの我慢してる。。(まぁ許せHY)

 ↑今ここ


『陰謀論を理屈っぽく語る都合主義の人』というレッテルを貼られた実感。


人は人にレッテルを貼りたくなるもの。その性は自分にもあるからよ〜く解るんだ。貼られる側だと感触的に事を強く受け止められるからラッキーなのかもね。


自分が誰かにそれをしてしまうよりも遥かに軽症で済むじゃんね。


さて、友人にも発症者(中等症等)が出始めいよいよ面倒なコロナ変異。持病を持つ方は不安も大きいかと思います。治療薬の進歩を心から願うばかりです。


そして改めて整理しておきます。

ある特定の伝染病を取り上げて危険度を評する場合に、外してはならないことのひとつ。


『相対評価』


新型コロナ以前にインフルエンザ脳症で他界した知人も今日の様に皆が危機感を持っていれば助かったのだろうか‥‥

トレンドに見放された彼の不運か‥‥


2010年以降の8年間のインフルエンザ罹患者と死亡者数と後遺症の度合などを普通は知らないと思います。


たまたま知人がそれで亡くなったから僕は調べましたが、その様な相対評価もなくこの度のコロナウイルスについての危険度を説教されても、途中から頭の中は『深キョンのドロンジョ様写真集中古で買おうかなぁ〜』と別の事を考えてしまう。


そしてやはり、過去例のない規模で国威的に進む治験ボランティア祭りに参加して『ワクチン』と呼ばれる遺伝子治療薬を身体に入れる勇気が僕にはありません。


献身的愛國者の方々におかれましては、身体を張った社会貢献に感謝します。有り難く様子を見させて頂きます。


デルタやラムダ株の脅威については、僕自身も情報の更新が必要と思いますので、今は『呑気も程々に』と戒め中。


『予防原則』という言葉の大前提を理解せずに多用する危険性について。


本当に本当に危険なウイルスであれば、国が強権を発動して個人の権利を一時的に制限するのは当然必要な事と僕は考えます。そこはハッキリさせておきます。

ワクチンについての集団的利益の思想も学び知っています。


ただし、今現在取り沙汰されているウイルスやワクチンと呼ばれてるモノがそれに該当するか否かという点は、よほど慎重に評価が必要だと思います。ここは別の問題なので混同してはいけない。


巨額の利益等のバイアスが絡み、過去様々な場面で信用に値しない振る舞いを繰り返してきた大手メディア等の『嘘臭い』煽りを、素直に信じる様な純粋さを僕は持っていません。


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[以下、再掲(2020年 4月4日投稿内容)]

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僕の考えはこうです。


--------◆認知

 現段階(2020.04.04)でコロナ蔓延を社会制限でコントロールし終息させるのは不可能。叶うと捉えているのなら、それこそウイルスをなめてると評します。

多少のSPEEDダウンが出来たとしても、焼け石に水。※ウイルスや治療薬開発等には別論を打ちます。

不要無計画な行動規制は無思考危機感を患った社会混乱でしかなく、強権を手にしたい立場に利用されはしても人々の為にはならないどころか、多くの暮らしを破壊します。

権力者に必要以上の支配ツールを渡す愚行に興じてはならない。

今は皆がこの危機ムードから目を醒ます必要があります。


自分が支配側に立ったと仮定したら、間違いなく目的を達する好機であると捉えるし、逆に今これを利用しないのならば無能な強権とも言えます。


--------◆変異

 一説に合点のいく論文や直接話した専門家の意見がありましたので、それを考察します。

 ウイルスの変異はワクチン等の追いかけっこからすると厄介なものですが、なにも変異の行方が凶悪化とは限らず、その逆も真。


地球上には把握不可能な程のウイルス種があり、その数は天文学的。その中のほんのヒトツマミが数々の条件を奇跡的に充たし人に感染し何らかの作用をします。 ※勿論感染しても害のないウイルスは沢山ある。

その条件を充たしたまま、こともあろうに凶悪化又は毒性維持した変異も勿論なくはないのですが、その逆の方が遥かに可能性は高く、加えて此方も生命神秘の先鋭な哺乳類であり対抗する免疫も常に変異を繰り返し発動しています。


皮肉なことに蔓延のSPEEDが変異終息を早める場合が無視できない。※エボラの様な危険性があれば話は別です。


これまでに皆が認知していないCOVID-19 同様の他ウイルス達は、この度に負けず陰では毎年の様に大蔓延し多数の老人や疾患をもつ者や、時には若者や子供も殺してきました。


故にこの度のパニック要因最大の不安『未知の…』や『感染力が…』や『殺傷力…』は論として特異性を謳えず、社会の誤認であると僕は結論付けました。


--------◆数字の意味

 例年 1億2,000万人の人口を有するこの日本では、毎日毎日約3800人の人が死亡しています。これはおそらく皆が意識していない数字であり、それは海外のどの国でも同じく、自国で毎日何れだけの人が死んでいるのかを普通は知りません。


要するに、発表や喧伝の仕方で如何様にも認知印象をコントロール出来るわけです。しかもそれは『死』に関わる恐怖という激性を纏って……。


これ迄何度も言ってきましたが、2019年1月にはインフルエンザで日本国内において約1,700人の方が亡くなりました。毎日にすると平均54人の計算です。

そしてこの数字はこれ迄、意図的に喧伝を潜め混乱を抑制してきました。社会の混乱を避けるためや医療崩壊を避けるためでもあり必要だったわけです。


この度の新型コロナウイルス(COVID-19)は、2ヶ月で凡そ100人の死者。

しかも前述したインフルエンザには対処療法や曲がりなりにもワクチンがあったにも関わらず30倍以上の死者を出す猛威を奮いました。


その頃、毎日テレビのテロップやメインニュースやYahoo!速報で『本日の死者54人』等と流していたら、とっくに今の騒ぎを遥かに超えた混乱に陥っていたでしょう。


---------◆世界は狂っている

 これらの単的な数を冷静に見て自分なりの考察を出来ないのであれば、その分だけ自分はある種陽動の影響下にあると考え知るべきではないでしょうか。

しかし、それは無理もないし、責めやしません。

僕だって世界の動向にはビビり圧巻されていますし、恐怖は大切な本能的感覚です。

しかし、論ずるに先立つ根本の認知として、これだけは強く言います。


『世界は狂っている』


あえてこういう言い方をする必要があるので、以下にほんの一部分をつまみ書きます。


 ・世界では毎年660万人の五歳未満幼児が貧困で死んでいる

 ・東京では一晩に10数万人の非戦闘民が生きたまま焼き殺された

 ・30万人以上の死者を出した原爆の投下をアメリカ国民の多くが知らない

 ・隣の朝鮮戦争での死者数を知らず日本は特需に沸きたっていた

 ・シリア……

 ・ナチス……

 ・ピノチェト……

 ・イラク………

 ・パレスチナ……

 ・アマゾン…………

 ・アフリカ…………

 ・ウイグル…………

 ・チベット…………

 ・アメリカ先住民……

 ・コルテス三世……

 ・パプアニューギニア……

 ・アボリジニ……

、、、あぁ…きりがない。。


これだけ狂っている人類・世界・文明において、今まさに興ぜられているウイルスパニックが、至極順当で正しい状態と言える根拠が何処かの星にあるのなら、ロケットで行って採ってきて見せて欲しいです。地球上には存在しませんから。。


--------◆共に生きよう

どの様な病であれ原因であれ

人の死は悲しい。

しかし、コロナ感染発病で死ぬ事が、例年多くの『真の死因』が明らかでないことで特別視されてはなりません。

生命存在営みの真は、ある時は途方もなく過酷で、ある時は言葉に例えられぬ程の素晴らしき奇跡に輝きます。

それこそが自然なのです。


浅はかな人間の都合に振り回されることなく、命と存在の奇跡に感謝して

共に協力して生きましょう。


異論・異なる思想・異質の心の癖をもつ様々な人々も含め、関わってくれるみんなにとても感謝しています。俺は独りぼっちじゃない。

いつも関わってくれて、

沢山沢山ありがとう✨

全員を一人一人順番に呼んで二人焚き火をしたいです(笑)


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