こんにちは、ドラドランドです。

いやー。
クリスマスがきました。
僕にとっては、今年のクリスマスはなんか
クリスマスらしくなかったです。

クリスマスツリーを立てられなかったし、
朝起きてもクリスマスプレゼントが置かれてなかったし。

でも、一つだけクリスマスらしいことをしました。
チキンを食べたこと。
それもかなり大きいサイズの。
あまりに大きかったので、
原型を留めており大変グロテスクでしたが。

それで、これを機会に、
やっぱり僕たち人間は何かを犠牲にして生きているんだな、
と、改めて感じました。
何も罪がないのに、ただ生まれてきて、
ブクブク太らされて、
それでちょうど良くなったら殺されて。
さばかれて人々に食べられる。

動物だけじゃなく、
植物でもそうだ。
毎日食べているご飯だって、
子孫を残そうと努力している米を刈り取って、
熱い炊飯器に入れられて蒸される。
なんてかわいそうなんだ、と思った。

でも、やっぱりそういうものがないと僕たちは生きていけない。
生きるためには何かを食べないといけないし、
何かを犠牲にしないといけない。
それは地球の生物の数が決まっているからなのかもしれない。
人口が増えると、
それに応じて人以外の生物が減っていく。

これは元から決まっている
この世界の性質なのかもしれない。
だから、、、

僕は、犠牲になった生物たちの分まで、大切に生きたい、と思っている。

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それでは、また次の記事で!