もちもちっとした麺を、
あっさりとしたつゆにつけて食べる料理、そば。

今回は僕の好きな食べ物「そば」について、話していきます。

みなさん、日本人なら一度は食べたことのあるそば、
好きですか？
僕は、大好きです！

麺でありながら、
今の日本の食文化には少ない和料理です。
ツルッとしてて喉越しがよく、
でもどことなくざらざらとしている。
パスタやうどんなどとは違う、
そばだけの良さです。

日本人はうどん派とそば派に分かれますが、
今回はそば派としてそばの良さをうどんと比較しながら
話したいです。

まず、そばはバリエーションが多いのがいいですよね！
ざるそば、かけそば、温玉そば。
でもうどんもバリエーションが多い。
肉うどん、カレーうどんなど。

次に、麺の太さ。
そばは中くらいの太さで、
ざらざらとした食感が楽しめますよね。
でもうどんのツルッとした感覚もいいんだよなあ〜。

で、1つだけうどんにはない蕎麦の良さがありました。
そばは冷たいのでも暖かいのでも楽しめますが、
うどんは基本的にはあったかいのだけですよね。
本当に個人的なのですが、
うどんの冷たいのってあんまり美味しくないんですよね。
やっぱあのツルッとした食感はあったかいのも相まって
美味しくなっていると思うので。

逆にそばは冷たいのが定番ですが、
あったかい、それこそ中華そばとか、
そういうのも美味しいと思います。

そして、そばだけでなく、
日本人の食文化の一つが、
海外にはない食べ方、「すする」です。
なんで突然こんな話をしたかというと、
すするという日本独自の文化もあって、
蕎麦が美味しそうに見えているのかな、と思ったからです。
そばを作った人、すする文化を作った人、すごいですね。

みなさんもぜひそば、食べてみてくださいね。
蕎麦が好きな人も、うどん派だという人も、
スキ🩷よろしくお願いします🙇