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読書、クラシック音楽、バイオリン、カメラ、金魚、着物、ロードバイクをこよなく愛しており…

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読書、クラシック音楽、バイオリン、カメラ、金魚、着物、ロードバイクをこよなく愛しております。よろしくお願いします。

最近の記事

ロードバイクを組むのに何が大変だったか

2021年の夏にロードバイクに乗り始め、そこから少しずつ愛車のカスタマイズを続けてきました。教科書は主にシマノのマニュアルです。作業内容の難易度は様々で、中には大変難しくてすごく時間がかかったものもあります。思い出しながら何が、どう難しかったかを書いてみようと思います。作業手順とかすっ飛ばして、難しかったところだけ書いています。参考になるかどうか…。 ①リムブレーキのの交換  一見簡単そうに見える作業で、規定トルクさえ守れば組み付け自体は難しくないです。でも、ブレーキシュー

    • FUJI Transonic1.1(2018)フレームインプレッション

      FUJIのTransonic1.1(2018)を組んで乗り始めてはや1年半ほど。少々古いフレームにはなりましたが、自分には合っているようで気に入って乗っています。かつてはチーム右京でも採用していたフレームで、プロユースに耐える設計ですが、フレームの販売価格が24万円と破格に安かったことでもちょっと話題になったようです。 今回はこのフレームの印象と、いいところを中心に書いてみようと思います。 まず基本的なスペックです。メーカーウェブサイトによると、フレームを構成するカーボン

      • 愛車FUJI Transonic1.1(2018)、実際組むのにいくらかかった?

        今回は、僕の愛車であるFUJIのTransonic1.1(2018)が実際のところいくらで組めたか、というお話。 僕自身の振り返りもありますが、結構気になりませんか?あのバイク、いくらかかったんだろう、って。 僕のバイクは中古パーツや新品未使用の出物、セール品を組み合わせて作っていますので、自分でもいくらかかっているかあまり確認していませんでした。自分自身も興味があるので、今回計算してみます。 フレームはFUJI Transonic1.1(2018) サイズ54cmです

        • EASTON EC90SL AERO 55インプレッション

          ロードバイクに乗り始めて、イーストン(ヴェロマックス)テンペストII、イーストンのEC70SLとホイールを交換してきました。イーストンのホイールはハブの回転が大変よく、メンテナンスもしやすいところが気に入っています。 そして今回のホイール。イーストンのEC90SL AERO 55。2023年の終わりに、たまたま新品未使用で出ていたチューブラーを見つけ、迷わず購入。大変お買い得でした。 しばらく乗ってみましたので、簡単にその印象をば。 【ホイールスペック】 サイズ:700

        ロードバイクを組むのに何が大変だったか

          愛車の変遷をまとめてみた

          ロードバイクに乗り始めてから3年ほどが経ちました。 初めはよくわからないまま、多分カーボンの方がいいんだろうと購入したFELTのZ6に乗り始めましたが、もともと自分で色々カスタマイズするのが好きなので、パーツを変えたり、フレームを変えたり、ホイールを変えたりしてきました。その結果、2021年夏から2024年初めまでの2年半で、全く別の自転車になっちゃいました。 以下、写真とキャプションで振り返ります。 現在の構成は以下の通りです。 フレーム:FUJI Transonic

          愛車の変遷をまとめてみた

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          2016諏訪大社御柱祭上社本宮二之柱

          2016諏訪大社御柱祭上社本宮二之柱

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          フィルム写真館(秋)

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          Black and white

          Black and white

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          四季折々の風物

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