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顧客ニーズを知らずに顧客満足の実現が出来ないと同じで、社員のニーズを知らなければ社員満足は実現しない。

皆さん、こんにちは!

マネジメントを日本に広めて、「ドリームマネージャーという職種を当たり前にする」という夢を持っている佐々木です。

書籍ドリームマネジャー

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顧客ニーズを把握する、顧客ニーズに応える、など、ビジネスをする上で「顧客ニーズ」の重要性は誰もが理解していることです。

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多くの企業が、顧客ニーズを把握するためにあらゆる角度から顧客分析を行ったり、多額のシステム投資をしたりしています。

ビジネス書を読んでいても「顧客ニーズ」というキーワードは嫌というほど出てきます。「顧客ニーズ」が重要だということは当然のことかもしれませんが、「社員のニーズ」はどうでしょうか?

社員が何を求めていてるか?

社員が日頃どのような生活を送っているのか?

こんなことを考える企業、経営者はどれほどいるでしょうか?


「顧客ニーズ」を分析した上でのマーケティングが成功したという話を誇らしげに話す経営者は沢山いますが、「社員ニーズ」を把握したことを誇らしげに話す経営者はほとんどいません。

企業にとって顧客は大切な存在。それと同じ、いやそれ以上に自社で働く社員たちは大切な存在なのではないでしょうか?

顧客が何を求めているかを把握しないで、顧客ニーズを満たすことが出来ないのと同様に、社員が何を求めているかを把握しないで、社員を満足させることなんて出来やしません。

あんなに時間とコストをかけて顧客ニーズを分析するのに、社員が何を求めているかを全く把握しようとしない企業が本当に多い。

そんな環境の中、社員にやる気を出せというのは理不尽極まりない。。


ドリームマネジメント開発者のマシュー・ケリーはこんなことを言っています。

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「仕事で成果を出して欲しいなら、社員の夢の実現を応援することだ。」


社員の夢=社員のニーズです。


社員が求めているのは仕事の成果だけではありません。

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旅行に行きたい、車が欲しい、貯金をしたい、ダイエットしたい、理想の人と結婚したい、資格を取りたい、穏やかな心でいたい、サーフィンをしたい、昇進・昇格したい、母親のような人になりたい…など、たくさんの夢、やりたいこと、なりたいことがあります。

その社員ニーズを会社が把握して実現をサポートできる場所であれば、社員にとって最高の場所となるはずです。

もちろん、社員ニーズといっても多種多様ですし、それを全て満たすということは難しいかもしれません。

ただ、顧客分析、マーケティングに多大なコストをかけて、顧客の購買意欲を高めることが出来る企業であれば、社員ニーズを把握して、社員の働く意欲を高めることはそんなに難しくないはずです。

顧客ニーズを把握と同じくらい社員ニーズ(社員の夢)を把握することはとても重要なことです。

まずは社員の夢を知ることからはじめてみませんか?

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※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」の研修プログラムである「ドリームマネジメントプログラム」は、日本のライセンシーである”一般財団法人日本アントレプレナー学会”を通じて開催されます。日本アントレプレナー学会を通さず開催される「ドリームマネジメントプログラム」は公認ではなく、内容も保証されておりませんのでご注意ください。

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■ドリームマネジメントの効果

ドリームマネジメントを導入すると以下のような効果があります。

【受講者への影響】
・プライベート、仕事の夢・目的が明確となり人生を計画的に生きるようになる
・理想の自分になるために何をするのか?を考え、習慣化するようになる
・身体、人間関係、知性、精神を常に良くすることを意識するようになる
・お金に関する知性が高まる
・高いエネルギーで集中した中身の濃い時間を過ごすことが出来る
・健康管理を意識するようになる(質の良い、運動、食事、睡眠)
・良好な人間関係を築くことができる
・知性を高めるために積極的に学ぶようになる
・安定した精神性を身に付けることができる
・仕事に対してキャリアパスの明確化
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発

【組織(チーム)への影響】
・お互いを応援し合う活発なチームワークの創出
・心理的安全性が高いチーム
・信頼感、モラル向上
・社員のやる気のアップによる高い生産性
・望ましくない離職の減少
・社員の夢を応援する会社としてのブランディング、リクルート効果
・マネジメントおよびリーダーシップ能力の開発
・戦略的思考法の教育
・業績アップ

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