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社外ドリームマネージャー導入制度。企業内に「ドリームマネージャー」を入れてみませんか?

皆さん、こんにちは!


ドリームマネジメントを日本に広めて、「ドリームマネージャーという職種を当たり前にする」という夢を持っている佐々木です。

ドリームマネジメントサイクル


■世界的企業の導入実績のあるドリームマネジメント
https://welovedream.com/


■ドリームマネジメントの本当の目的とは?
https://welovedream.com/blog/?p=1240


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何度も紹介していますが、ドリームマネジメントの基盤となっている書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」はジャンコア社というアメリカの清掃会社がモデルとなっています。


ジャンコア社は離職率400%という人が全く定着しない会社でした。


ジャンコア社は高い離職率によって、採用コスト、教育コストは上がり、生産性、顧客の信頼、社員のモチベーションは下がるという悪循環に陥っていました。


こんなひどい状況の中、経営者のトニーはあることを行いました。


社内に「ドリームマネージャー」を置くということです。


ドリームマネージャーの役割は、社員一人ひとりに夢を持たせ、その夢の実現をサポートすることです。


夢は仕事に限ったことではありません。


「家を買いたい」「休暇を取って旅行に行きたい」「家族でクリスマスパーティーをしたい」「外国語を学びたい」など、社員から出てきた夢は様々です。


夢を持ち始めたジャンコア社の社員は、人生を前向きに生きるようになり、仕事にも積極的に取り組むようになりました。



※書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」のモデルとなったジャンコア社の動画


その結果、ジャンコア社の離職率は400%から12%まで下がり、生産性は2倍に上がりました。「人が辞める会社から夢を実現できる会社」という企業ブランドを築き上げ、清掃業という比較的人気のない業態にも関わらず、採用に困らない会社になったのです。


ジャンコア社が変わった


この実話がストーリー調に書かれているのが、書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」で、この内容をプログラム化したのが「ドリームマネジメントプログラム」です。


ドリームマネジメントは「社員の夢の実現」に特化したプログラムです。毎月1回計12回のセッションは社員の夢の実現のために行います。

ドリマネ12回セッション内容


社員が夢の実現を目指せば、全てのことに対して前向きになり、自発的になります。その結果、会社が良くなっていくのです。

夢の実現のために、アクションプランを立て実行していく。


この夢の実現のためのプロセスは仕事の目標設定や戦略的な計画づくりのスキルにも繋がっていきます。そして、夢を達成したいという願望は日常生活の向上心となり、この向上心は必然的に仕事にも注がれていくのです。


夢の実現は人に活力を与えます。


夢を追いかける活力から生まれる情熱とエネルギーは、ポジティブな感情を生み出し、家庭、職場にも自在に入り込んでいきます。


さらに、私たちは身近な人の夢を知った時、その夢が叶うよう手を貸したいと思うようになります。夢の実現に協力するということは、自然とその人に深く関与するということであり、これがチームワークに繋がっていくのです。

書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」に書かれている内容を抜粋します。

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会社の将来と社員の潜在能力は密接につながっている。

「組織を動かす一人ひとりが理想の自分になろうと懸命に努力すれば、その組織は理想の状態に近づく」これは会社だろうと学校だろうと、役所や非営利団体やスポーツチームだろうと、どこででも通用する普遍的真理だ。

経営者、役員、管理職、従業員がそれぞれ個人としての可能性を追求すればするほど、組織もまた発展するのだ。

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ビジネスを動かすのも組織を動かすのも人。ならば、その原動力となる夢の実現を応援してあげればいい。とてもシンプルなことです。



私達、ドリームマネジメントの認定ファシリテーターはこの考えをもとに、企業に入り「ドリームマネージャー」として社員達と夢の実現を一緒に目指します。

ドリマネファシリテーターTOPページ


ドリームマネジメント認定ファシリテーターはドリームマネージャーとしてのスキルを身に付けています。


社員の夢を引き出し、その夢の実現を目指すスキルの他、12の分野のドリームマネジメントのセッションを進行するスキル。そして何よりも社員に対してどのように接するれば良いか?というドリームマネージャーとしての心構えも身に付けています。


ドリームマネジメントファシリテーターは、肯定思考、傾聴力、夢を判断しない、自ら実践する、心理的安全性の高い環境つくりなど、様々なことを身に付け、社員の夢の実現をサポートします。



それが、社員一人ひとりにとって最高の自分にすることになり、理想の会社になるという考えのもと、常にベストを尽くします。

書籍「ザ・ドリーム・マネージャー」を読んで、こんな会社、チームをつくりたいと思った方も多いと思います。


もし、その夢を実現したいのならば、会社内にドリームマネジメント認定ファシリテーター(ドリームマネージャー)を入れることをおススメします。


私達、ドリームマネジメント認定ファシリテーターは、書籍「ザ・ドリーム・マネジャー」で起こったことを、日本の企業内でも再現したいと本気で思っていますし、そのためにアメリカで開発されたドリームマネジメントプログラムを学び、実践しています。


「社外ドリームマネージャー導入」にご興味がある方はまずはご相談ください。


■社外ドリームマネージャー導入に関するお問い合わせ
https://welovedream.com/contact/

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