どせい

本とマンガとゲームを食べて生きています。

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最近の記事

公園に行くだけでワクワクできたあの頃【日記】

病院の待合室に親子連れがいた。 3、4歳くらいの女の子がお母さんに抱っこされながら、何やらそわそわしていた。 「早く大きい公園行こうよ〜」 お母さんの腕の中で手をバタバタさせて、待ちきれない様子でいる。 「病院が終わってからね〜」 お母さんが言うと、大人しくなった。 ちゃんと待てる子なんだね! えらいぞっ!! やっぱり子どもは公園が大好きなんですね。 私も子どもの頃、母が公園に連れて行ってくれると言う度、大喜びだった。 はしゃいで、菖蒲が植えてある花壇にかかる

    • もう行けない、と思ったらいろいろな所に行きたくなる

      先日、母からイルミネーションの画像が届いた。LINEのシンプルな背景に、青いキラキラのLEDの光。冬らしくて、とてもいい一枚。 その写真を見ながら、猛烈に「イルミネーションを見に行きたい!」という欲求に駆られてしまった。 イルミネーションなんて、『冬のお出かけのおまけ』くらいに思っていたのに。 数値化したら興味5くらい。それがいきなり80くらいになってしまった。 「もう見に行くことができない」という状況が、急なイルミネーション熱を掻き立てる要因になったと思われる。

      • ウォーキングのしすぎで倦怠感がぶり返す

        また強い倦怠感がぶり返したので記録として残しておきます。 先日、お医者さんに「元気になるためにした方がいいことは何ですか?」と聞いてみました。 すると… ・生活のリズムを作ること ・身体を動かすこと この二点を言われたので、それから足踏みと散歩を始めてみました。 一気にできない場合は10分の運動を2回に分けたり、工夫してやってみてとのことでした。 最初は足踏みを10分から始めて、1週間くらい様子を見ました。 次の日にも「ちょっと疲れが残るな」という感じでしたが、続

        • 蜂蜜コーヒーに、あの日々を溶かして

          私は長い間紅茶党だった。それがどうだろう、今では紅茶と同じくらいコーヒーを飲む。 きっかけはコメダ珈琲の蜂蜜アイスコーヒーだった。 コーヒーの酸味で気持ちが悪くなり、寝込んでしまうこともあった私。蜂蜜アイスコーヒーは酸味がなく、ガツっと甘い。コーヒーが苦手だった私にも飲みやすく、入口にはうってつけだった。 すぐにスーパーでドリップのものを買い、いろいろと試してみるようになった。だが、もともとコーヒーが苦手だった私には、インスタントの方が飲みやすいようだ。 今はドリップ

        公園に行くだけでワクワクできたあの頃【日記】

          慢性疲労症候群になってから

          前回の記事はこちら 寝たきりになってから1ヶ月半が経ち、ようやく念願叶って専門医のいる病院で診察を受けた。 先日は2回目の診察で、血液検査を受けることになった。 9時前に受付を済ませたが、渡された血液検査の受付番号は126番だ。採血室は広かったが、採血を受ける人でごった返している。これがお祭りの人混みなら、ちょっとは楽しい気持ちになれたかもしれないな。 適当なベンチに腰をかける。目の前には車椅子に乗った青年と、そのお母さんが立っている。青年とお母さんは2人で仲良

          慢性疲労症候群になってから

          ある日突然身体が動かなくなった話

          ある日突然、ぱたっと動かなくなってしまった私の身体。一体どうしたの?突然のできごと…と言うと嘘か?実は予兆はあったのだ。 一年くらい前にコロナに罹患し、その後凄まじい倦怠感に襲われた。徐々に回復しつつあったが、倦怠感に苛まれたまま仕事をするのは本当につらかったし、そもそも不可能であった。 と言うわけで半年ほど前に近所の内科にかかったが、「よく休んで様子を見よう」としか言われず、それ以上のことはわからないまま日常を送るしかなかった。 先生には「命があっただけありがたい。も

          ある日突然身体が動かなくなった話

          療育で怒らないためにしている6つの方法

          こんにちは。どせいです。 私は放課後等デイサービスで児童指導員として働いています。 福祉のお仕事は感情労働! 療育の現場でも思わず怒ってしまいそうな瞬間はたくさんあるはず。 私も怒りやストレスを溜めないようにしたり、怒らないよう感情コントロールに気をつけています。 お給料を頂いている以上プロなので、やはり子どもたちに感情むき出しに接しない方が吉だと思います。 そこで、今日は私が怒らないために普段から気をつけていることをご紹介します。 1.仕事仲間に話を聞いてもらう 月

          療育で怒らないためにしている6つの方法

          ボタニカルピールLevel1やってみた〜2日目から5日目〜

          ボタニカルピール後の経過まとめです。 2日目 朝起きて肌のあまりの汚さに驚愕。引くほど汚い。 毛穴全開で真っ赤っか、そして腫れぼったい。 夜になっても腫れは引かず、一日中ピリピリとした痛みが続きました。 同居人も思わずドン引き。 そして左頬にでかニキビが顔を出しました。かゆい。ひたすらかゆい。そして熱い。 説明書を読むと保湿で痒みが治るとのこと。家にいる間はミスト化粧水を小雨のように吹きかけ、そしてまた吹きかけ、とにかく吹きかける。 かゆいかゆいかゆい。 3日目 まだち

          ボタニカルピールLevel1やってみた〜2日目から5日目〜

          ボタニカルピールLevel1やってみた〜初日〜

          中学生の頃ニキビと角栓の見分けがつかず、見境なくグイグイ押し出していたどせい。今ではほっぺに立派なクレーターを所持しています。 当時からあんまり考えるということをしなかった模様。変わってないね。 そんなどせいも30代に突入するので、これを機にダーマペンを受けることを決意。 の前に、自分でやれることはやっておこうとボタニカルピールやってみました。 簡易的な人体実験の記録だと思ってお付き合いくださると嬉しいです。 ボタニカルポール前の写真です。 普通に汚い。しかも毛穴も弛ん

          ボタニカルピールLevel1やってみた〜初日〜

          いつかパワハラはなくなるよ、セクハラもね

          もう社会に出て10年以上経つが、私はやたらとパワハラを受ける機会が多いと思う。初めてのバイト先から始まり、派遣、正社員、契約社員といろいろな雇用形態で働いてきたが、待遇や給与は違えど変わらないものがあった。パワハラ上司は、どの職場にも付き物だ。まあこんなもんだと思いながらやり過ごしていたら、ついにストレスでハゲができてしまった。由々しき事態だ。 そんな折、パワハラ防止法が施行された。いい機会なので、これを機に全ての疑念や懸念を捨てバカになることにした。パワハラという人間同士

          いつかパワハラはなくなるよ、セクハラもね

          どせいの自己紹介

          はじめましてどせいと申します。 はじめましてなので、自己紹介をします。簡単なやつです。 【自己紹介】 書店勤め(※正規雇用ではない)の、お肌もすでに曲がり角を迎えた20代も後半戦、離婚のことなら何でも聞いて、バツイチのゲームと本が大好きなどせいです。 noteを始めたきっかけ たぶん、人が経験したくないであろう人生で嫌なイベントはほぼほぼ回収している私です。 機能不全家族、父親のDV、夫のDV、離婚、いじめ、中退、女たちのマウンティング合戦、職場のパワハラ、セクハラ。 浮

          どせいの自己紹介