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雑note:季節の変わり目はいつも…

 何度目か分からない“noteのネタが無いというネタ”です。

 皆さま、季節の変わり目ですよ。お体大丈夫ですか?

 私は今週火曜日に発熱し、火曜日水曜日とお仕事を休んでいました。

 私の仕事は一人部署の中間管理職で俗に言う、工程管理とか施工管理に近い仕事をしています。

 となると、なかなか休めないのでは?と思われるかも知れないですが、何故だか私の勤め先は勤怠記録が手書きだったり、未だに社内のやりとりがFAX全盛だったり、旧時代的な部分が強いのですが、有給の取得が非常に柔軟なんですよね。
 私一人が抜けて会社が回らないのはそうだけど、それで会社そのものを休む訳には行かないから残った人間で“なんとかする”しか無いよね?って感じみたいです。

 旧時代的な考えなりに現代にフィットしようとするとこうなるんですね。

 側から見るとブラック企業に見られがちな弊社ですが、意外とウィットな部分もあり、そこが妙な居心地の良さを生んでいてなかなか退職の意思を固められずにいるんです。

 と、まぁ脱線しましたが、思いっきり体調を崩しまして仕事を休みました。

 発熱だけで止まれば良いのに、何食っても戻すので流行のインフルエンザを疑い、近くの病院へ行きましたが、コロナ、インフルエンザ、溶連菌、全て陰性でした。

 医者も首を傾げていましたね。なんだろうねコレって。
それが知りたくてあなたの元を訪れたんですがって感じだったんですが、取り敢えず抗生物質と解熱剤と胃腸薬を処方されて寝込んでおりました。

 私は季節の変わり目になるとよく体調を崩します。

 大体は、体温が妙に低くなったり、偏頭痛が続いたり、胸焼けがしたりと、地味な異変が1週間程度続くのですが、今回はバッチリ症状が出ました。

 先ほど寝込んでいた、と書いていましたが、元々家でじっとしているのが苦手な性分なので、結局真面目に日中にベットで伏していたのは2日間の間で4時間程度で後は、熱にうなされながら洗濯をしたり、悪寒に震えながらベランダで車の往来を眺めていたり、ゲームしたり、全く頭にストーリーが入らない状態の読書をしたりして過ごしていました。

 こういう時じゃないと家でゴロゴロなんて出来ませんから。私は。
 その辺の話は私の下記note記事を読んでいただけたら幸いです。

 そういえば、この“寝込んでいた2日間”でこう言う時に限ってフリマサイトで一気に物が売れました。

 私は趣味である物を製作していて、それをフリマサイトで売って小銭を稼いでいるんですが、この1ヶ月は全く閑古鳥が鳴いていて、それに季節の変わり目の体調不良が輪をかけて、売り物を作る事すら滞っていたので、そっちでも頭が痛くなっていました。幸い作りかけが売れた分だけあったので、日曜までには発送まで漕ぎ着けそうなので良かったですが“自営業”や“フリーランス”の方々苦労を垣間見ました。

 私が趣味程度で小銭稼ぎをしているレベルより遥か上の、より凝った物を製作してそれで飯食っている人が居るので、そういった人たちが体調を崩したら収入減に直結するんですから“身体は資本”とはよく言ったものです。

 木曜日からは出勤しましたが、頭のぼんやり感が抜けません。
 誰に何を指示したのかを思い出すのに時間が掛かったり、先週の案件がすっかり頭から抜けていたりと散々でした。これは抑うつ症状なのか、体調不良が抜けてないのか、本当に脳の器質的な異常なのか分からないのが厄介な点です。

 誰かが“うつというのは大人の嗜みと言えるくらいの感性じゃないと“と言っていましたが、正にそういう不安感を受け流したり、笑える気持ちが大事だなと思いました。

 さて、日曜日はフリマサイトで売れた品物を発送して、次の商品の準備をしないとなりません。後は久々に植物園に行きたいなとも思いましたが、パートナーから玄関に届いた自動車部品をなんとかしろと言われていたり、洗濯機を買い替えたいと言われていたり、私の新しく始める趣味の用品が日曜日に届くのでそっちも少し触って見たかったり、noteのネタを探さないととも思っていたり…バタバタとした週末となりそうです。

 これが“師走”の体現だななんて、少し他人事のようにも感じながら今週の雑noteを
閉めようと思います。



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