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【潜在能力覚醒前!?】「バレリーナ首」になって健康を確定させる方法。

この記事の作成中、鳥山明先生が界王様の下に旅立たれた。今頃、蛇の道を猛ダッシュしておられる頃だろうか。先生と、その取り巻きは間違いなく「宇宙的な超能力と想像力を持った天才サークル」であった。鳥山明というクリエイターが日本のみならず、世界に遺したMANGAは国民栄誉賞、いや世界栄誉賞に値する。心からご冥福を。

さて、今回は偶然にも「超能力の制御」のハナシである。超能力/霊能力が発現してきて「こじらせる奴の9割」は元々が身体的に健康ではなかった、もしくは熱中(集中)しすぎて体調管理を怠ったの2択である。

そもそも、超能力/霊能力は脳をアンテナとして普段(3次元では)行わない高次の脳の稼働をするので2024年現在では社会に適合してない風にみられるのが普通である。これが嫌で「引きこもり」になってしまうと、制御できなくなって「メンタルを病む」という順。よく「霊能者は集団の中で働けないのは当たり前」みたいなことを発言している奴らがいるが、自分の制御能力が低いことを発信しているようなもんである。ようは「甘え」だ。おおっと、このことを書き出したら愚痴が止まらなくなるので本題にいこう。

今回は、そうならないための健全かつ、しなやか、そして頑丈な「1ランク上のバレリーナ首」を確定させるトレーニングを紹介する。以前、投下した「巻き肩」からの完結編ともいえるので、能力がですぎて暴走気味になる躁の諸君も、鬱々としてしまうキミも、たんなるスマホ首(ストレートネック)のキミにも役立つ情報である。バレリーナ首になると頸椎が健全になるので上半身の問題(第4~6チャクラ/呼吸・思考・首コリ・肩こり)など、根本的に解決していく確率が大幅にアップするということ。

本記事のターゲットは下記のように、通常時の姿勢で顔が前にでてしまって、首コリや肩こり、呼吸不全(呼吸が浅い、睡眠不良、いびき、むせる、痰のからみなど)がある人である。

では、鳥山先生に哀悼の意を捧げながらいこう。

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