のりたま映画部、記念すべき第１回の視聴作品は「アイアンマン」
視聴した各人の批評、感想を載せていきます。

ドラキー

ストーリー　　　6
キャラクター　　6
音楽　　　　　　5
演出　　　　　　7
男のロマン　　　9
総合　　　　　  33

・ストーリー 6
テンポ良し。ダレない。
インセンのシーンは好き。
全体的に劇的という程ではないか。
終わり方良い。

・キャラクター 6
主人公のキャラは面白い。
ヒロインの秘書との関係性好き。
悪役にもうひと味欲しかった。

・音楽　5
大きな印象には残らず。
自然ということかも。
EDは良さげ。

・演出 7　ロマン 9
装着シーンが最高。
スーツ内のコックピット描写好き。
パワードスーツの映像、アクションは流石のクオリティ。

ラジェンドラ

ストーリー　　　6
キャラクター　　5
音楽　　　　　　5
演出　　　　　　8
ガラス　　　　　10
総合　　　　　　34

・ストーリー　6
テンポが良いところと色々伏線があるところは良かった。
一方で若干展開が強引だったり、いまいち盛り上がりに欠けたりする部分があった。

・キャラクター　5
テンポを重視するあまりキャラクター掘り下げが足りなくなっている気がした。
また、自社の兵器がテロに使われてるを全く知らないのはさすがに無理があると思う。
もうすこし登場人物の過去描写が欲しかった。

・音楽　5
印象に残ったのはEDだけだった。
EDは良かった。

・演出　8
プロトタイプから進化していく様を丁寧に描いていたのは良かった。
カラーリングの変更などの遊び心も忘れないのはとてもアメリカ！
戦闘はもう少し盛り上がっても良かったが、クオリティは高かったと思う。

・ガラス　10
全編通じてガラスが大変綺麗、かつ豪快に割れていたのが印象に残った。
特に研究室のガラスが割れるところは最高だった。

くりそら

ストーリー　　　9
キャラクター　　8
音楽　　　　　　7
演出　　　　　　8
アメコミ度　　　5
総合　　　　　  37

・ストーリー 9
伏線がいろいろと回収されているように感じて、なるほどと思うところが多かった。
最後はキレイなオチがついて満足だった。

・キャラクター 8
主人公が、意外と人間臭い良いヤツだった。応援できる主人公だと思った。
脇役たちも好きなキャラが多かった。

・音楽 7
悪くなかったはずだけれど、あまり印象にない。
始まりと終わりのところだけすこし印象に残っていて、そこの音楽は良かったと思う。

・演出 8
メカ的なかっこいい演出が優れていた。飛行シーンは爽快だった。
コミカルな掛け合いや、気の利いたセリフとかもあった気がする。

・アメコミ度 5
普通に映画という感じで、アメコミっぽさは感じられなかった。原作と知らなかったらわからなかったかもしれない。

各部員の総合評価

ドラキー：３３
ラジェンドラ：３４
くりそら：３７

各々そこそこの評価というところ。
良作という感じで今後の評価の指針として良い作品だったと思います。
初回からストーリー９という高得点を使用したくりそらさんの今後はいかに。

音楽など結構評価が一致しているところもあって面白かったです。
ガラスは注目してませんでしたが＾＾；
アメコミ感は気にしてなかったけど確かに薄かった。

皆で見れて楽しかったです。
次回もよろしくお願いします！