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「結婚」のコストは、市役所までのタクシー代だけ

どうも、ドラまるです。

第2回目の投稿は、「プロポーズ」について。 



大きくは2つ。

1.プロポーズに踏み切った理由
2.プロポーズのシチュエーション

ですが、まずは前段として、よく耳にする、こんな話から。
https://woman.mynavi.jp/article/180907-9/

若者の結婚離れが深刻だとか。
確かに同世代は、まだ独身が多いですね。



記事にある結婚を遠ざける理由は、

1.面倒だから
2.「適齢期」という考えがない
3.お金がない

要約するとそんな感じ。
それらについて、30歳男性の意見をひとつ。


私は挙式のスタイルを人前式にしましたが、誓約書の中に「お互いの自由や挑戦を尊重し、一番の理解者であり続ける」と綴りました。

これが私たち夫婦のテーマであり、
実現したい夫婦の形です。


現段階では、お金の管理は、別財布制で、基本的な生活費は折半しています。

女性として、仕事面でいえば独立も副業も転職も、キャリア形成は本人の自由意思だと思います。将来設計でいえば出産を望むも良しです。出産となればお金の管理方法は変わりますが、それならそれで良し。


そして、「結婚」にはお金がかかる

果たしてそうでしょうか。


具体的には、デート、プロポーズ、婚約指輪、両家顔合わせ食事会、結婚指輪、挙式、披露宴、二次会、新居への引越し、そしてその後の生活費、などのことだと思います。

ですが、本質的には、「結婚」にかかる費用は、自宅から市役所までのタクシー代ぐらいじゃないでしょうか。

婚姻届に必要事項を記入して、戸籍謄本や身分証明書を用意して、役所に提出。

あとは自由で、お互いの価値観に基づき、納得のいく選択をすること。


私には特別なお金はありませんでしたので、「給料三ヶ月分の指輪を貰えないなら結婚しません」という相手でしたら、結婚はできていませんので、妻には感謝しています。

そしてお互いの両親の理解が得られた事も大きかったとは思います。
(30歳にもなって両親を説得できないようでは、先行き不安な気もしてしまいますが)

つまり結婚そのものに対して、
かかるコストは0円


もちろん、費やしたお金、時間、労力的なコストはありますので、次回からその辺についても詳しく書いていこうと思います。

既成概念に縛られる必要は無いし、歯向かう事もありません。まずは自然な選択をすることが大切です。そして創意工夫でどこまでブラッシュアップしていけるか。


「一般的」を理解して、疑うこと。

そっちの方がワクワクしませんか。


#結婚 #新婚 #夫婦生活 #恋愛 #コラム
#プロポーズ

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