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青唐辛子、赤くなったら、鷹の爪

4月16日、去年からハウス内に干してあった鷹の爪を回収。
半分以上、色が抜けてしまったのは何故?

5月27日、定植。

春の風が強いので、肥料の袋を行燈にして覆う。

夏の初めは葉が茂るばかりだったのが、葉の影で小さな白い花が咲いて、葉の色と見分けが付かないような実が次々に生り、9月中旬から徐々に赤くなり始めた。

隣の畝のハラペーニョは、一瞬くる甘味の後に、口と胃の中で長々と辛さが続く。
鷹の爪は、最初からピリッと爽快な辛さが突き抜ける感じ。お好みでどうぞ!

緑色の多い畑の中で、鷹の爪が赤が映える。

/ マルシェでも売れました! \

出荷する時は、10本一袋か、枝付きで。

発地市庭や都内のオーガニック食材屋で、ご好評頂きました。

10月31日、少し実の表面が柔らかくなってきたものの、まだまだ鮮やか。
緑色の「青唐辛子」はすっかり潜めて「鷹の爪」だらけに。

11月12日、枝に付いたまま乾燥し始めた。

11月13日、援農スタッフさんと一緒に。全集中して全収穫!

このところ朝は氷点下でバケツに氷が張るけど、昼間はポカポカで気温差がスゴイ!

てみのオレンジ色に、赤い鷹の爪が眩しい🌶

変色したり、赤く生り切れていなかったりするものは抜かして、真っ赤なものだけ手で摘み取る。

全収穫した鷹の爪は、ストーブの前に広げてじっくり乾燥。
生のままで出荷するとじきにカビてしまうが、ドライにすれば日持ちする。
カラカラに乾いたら、いざ出荷!

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