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人生の主役は「自分」。脚本・演出・役者全てプロデューサーは自分!だと思ってたが、現実は「見えざる手」がある気がする。

おかむです。おかむです。一寸先は闇であり、光ではないかと思う時があります。人生のほとんどが自分が決めることはできないところにある人との出会いや偶然と必然性の中にある気がして仕方がありません。

人生の主役はオール自分

毎日を過ごす中で、あっという間に毎日が過ぎていきますが、それでも忘れてはいけない事実がある事を感じます。

今は自分が「作っている物語」である事

私は占いが好きで、すぐ忘れるのですが週占いとかYOUTUBEで聞いて何となく安心したりしています。占いというものを通じて自分のミエナイ未来をなんとなく見た気がして安心しているのです。

実際は見えることなどありませんし、あたった!!!となることもありません。

なぜなら、忘れているから(笑)

占いの効果は見た瞬間の10分間で効用が終わってしまっています。
そんな占いとの付き合い方をしています。

自分の人生は「自分のもの」で、私以外が「わたし」になることは出来ないし、私がまた「わたし以外の誰か」を演じて生きることは出来ません。

それでも時々自分という存在の脆さに打ちひしがれて、何もやる気をなくし、あぁーーーーーと自分がするべきことを投げ出してしまう日もあります。

生きることを投げ出さないのは、生きることを投げ出さずともこの世を去ってきた色んな人の存在があるのですが、

それでも無性に もう自分がイヤ っていう渦に飲み込まれます。

そんなときは最終、死にたい―――と呟いて、死にたいけど死ねないという気持ちになりそのまま家事やら色んな事をして忘れていくのです。

今日とってもいい事がありました。
まだ未確定ですが、大きな仕事を任せて貰えるかもしれない可能性を貰い、週末プレゼンテーションをすることになりました。

何とか決めたい!と心が力む中で、冷静にこの偶然のチャンスは誰が連れて来てくれたのか?と思うと、自分でもなく色んな偶然の中で得たのですが、それでも自分という人間が自分物語を進めているからなのだと思ったのです。

自分の人生のプロデューサーと脚本家は私自身と思っていたが・・・・。

どうやら自分の想像を超えてくるあたり、もう自分の脚本の範囲を超えている事が起きたりします。

そうなるともう、見えざる手が人生を動かしているのではないか?

自分の人生生きることを諦めなければ、なにかふっとした見えざる手のプロデュースが入る事もあるのではないか?と思って書いています。
今年運と縁をめっちゃ言うようになりました。
ミエナイモノが大切だと感じる今です。

そんなこんなで運と縁を信じるようになった2023年(笑)
思いのほかびっくりするぐらいとんとん拍子で動くことがあるんですよ。
最終どうなるかはまた共有させてください。

このnoteを読んで下さったあなたの人生のプロデューサーは「あなた」ですが、どうやらこの世は「見えざる手」のプロデュースで臨時脚本が書き換えられたり、発生することがあるので、そんなときは是非その物語聞かせてください(笑)

現在クラファン挑戦中。是非応援よろしくお願いします♪

プロジェクトの思い


サポート頂きましたら、本を買って読書感想文を書くかなど、皆さんが楽しんで頂けるnote記事作成に使用させて頂きます。