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峠ー最後のサムライ

峠ー最後のサムライ !司馬遼太郎の本を映画化!本の原作を読んだ方々は物足りなくて、評価が低い人々は多かったけど、僕は原作も読んでないので、それほど評価は低くないし、幕末の歴史にこのような人物がいたんだ!ってことも知れて良かったです

戊辰戦争(北越戦争)の時に活躍した河井継之助をテーマ―にした物語です、役所広司さんの演技が素晴らしかったです。

河井継之助さんは、相手側に乗り込んで行き、戦いを避けるために和解交渉を一生懸命やり文章を渡そうとするのだけど「戦場で合おう!」と突き返されてしまいます、追い返されても門の所で何時間も待ち、合ってくれるまで帰ろうとしませんでした、それでも、最終的には追い返されてしまい、戦争へと向かって行きます。

長岡城を必死で守り、1度、取り返すものの多勢に負けてしまうし、うらぎりにもあい、完全に不利になり、会津方面へ逃げるんだけど、

ラストは「え?ここで終わり?」って感じで終わってしまい、少しあっけない感じはしたけれど、ラストは見ている人々に考えてくださいってことなのかもしれませんね。

☆☆☆☆☆☆6

男気を感じました!!

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