腕のコリ(体質)：緊張症などで、肩や腕に自然に力が入ると、可動域が狭くなり、筋肉が充分に動かないためにコりやすくなります。
そのため、腕や肩周り背中などの血流が滞りやすく、脂肪が付きやすくなります。体重に関係なく、肩周りががっちりした体形になりやすいです。

腕のコリ(習慣)：長時間のパソコン作業が続くと、筋肉や腱(筋)などをほとんど動かさないため、コりやすくなります。
そのため、肩周り、背中、など血流が滞り、脂肪が付きやすいため、背中や肩周りががっちりした体形になりやすいです。

上腕三角筋とは？

・ボールを投げる
・ドアを押す

ここが凝ると、ひじ下から指にかけてピキーンと痛みが起きたりします。

1、手のひら全体で腕の裏側を掴む

2、腕を掴んだまま押す

3、反対側も同様に行う

手のひらを背中の方に、腕を上げます。手のひら全体を使って、腕の裏側を掴みます。掴んだまま押します。
肩が凝っていると、そこのたくさんの筋(すじ)を痛めてしまうので、腕を上げる時も様子を見ながら、また少し角度を変えたりしながら行います。
姿勢を正し(お尻の穴の上に座る感じ)、息を吐きながらゆっくり行います。

上腕三角筋とは？

・ボールを投げる
・ドアを押す

ここが凝ると、ひじ下から指にかけてピキーンと痛みが起きたりします。

上腕三頭筋のほぐし方

1、手のひら全体で腕の裏側を掴む

2、腕を掴んだまま押す

3、反対側も同様に行う

手のひらを背中の方に、腕を上げます。手のひら全体を使って、腕の裏側を掴みます。掴んだまま押します。
肩が凝っていると、そこのたくさんの筋(すじ)を痛めてしまうので、腕を上げる時も様子を見ながら、また少し角度を変えたりしながら行います。
姿勢を正し(お尻の穴の上に座る感じ)、息を吐きながらゆっくり行います。

上腕筋とは？

・箸やスプーンを口に運ぶ

ひじにとって重要な筋肉です。

上腕筋のほぐし方

1、手のひら全体を使って掴む

2、腕を曲げたまま左右に動かす

3、反対側も同様に行う

小指側がちょうどひじの内側になるぐらいの位置に置きます。そのまま手のひら全体を使って腕を掴みます。
ひじを掴んだままゆっくり腕を曲げ、左右に開閉します。ひじは意外と凝っている場所なので、たくさんの筋(すじ)を痛めないようにゆっくり息を吐きながら行います。