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腕の脂肪・セルライトケア

腕の脂肪(習慣):デスクワークなどによって、ほとんど腕を動かさないでいると、筋肉が柔軟性を失い、冷えたり、むくんだりして、固い脂肪に変わっていきます。また、育児中や、重い荷物を持つことが多いと、筋肉がコって、固い状態になり、腕が太くなりやすいです。
お子さんを抱っこしながらの料理や、ひじをついたままの運転などは、骨盤のゆがみに繋がります。

キレイな二の腕を作るポイントは2つ。
1つ目は、『二の腕⇨背中⇨胸に戻す』です。
これを肝に銘じて行うとより効果的です。

2つ目は、腕の付け根をすっきりさせることです。太さばかり気に取られますが、付け根さえすっきりしていれば後ろ姿が若く見えます。

①お腕の筋肉と筋(すじ)を伸ばす

ひじ周辺のたくさんの筋(すじ)筋肉を
指の関節を使って
腕の付け根に向かって、筋(すじ)を伸ばすように流します。

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意外と凝っている腕の筋肉の筋(すじ)を伸ばします。ひじや腕の筋肉がほぐれ、巡りが良くなります。

②腕の筋肉を伸ばす

腕の筋肉を
指関節を使って
肩に向かって、筋肉を伸ばすように押し流します。

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固くなりやすい腕の筋肉を伸ばします。肩の筋肉につながっている腕の筋肉をまずほぐすことで、全体的に筋肉がほぐれ、脂肪が柔らかくなりやすくなります。

③腕の筋肉を流す

腕から脇に向かって
腕を握るように、主に4本の指の全体を使って
筋肉を流します。

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肩や首が凝っていると、腕までコリが広がります。コリをほぐし巡りを良くすることで、腕の脂肪が燃焼しやすくなります。痛い場合はなでるように力を入れないで行います。それでも、少しずつコリがほぐれます。

④脇のリンパを流す

脇から下(肩甲骨)に向かって
手の平全体を使って(主に4本指を使って)
脂肪と余分な水分を流します。

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肩背中が凝っていると巡りが悪くなるところです。特に、初めて触るととても痛い場合があります。痛くない程度にでも続けると、脇リンパ血流が良くなりします。

⑤腕のリンパと脂肪を流す

腕の前側のリンパと脂肪を
指で握るようにして
リンパと脂肪を脇に流します。

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腕のたるみにとても有効です。コリのある方は少し痛いかもしれませんが続けると改善されてきます。


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