マインドセットってどうやるの? その7


それでは順次、解説をしていきます。


 1 リラックスして集中している状態(瞑想状態)になるための音声をスマホなどに録音する。

瞑想状態になるためには、いろいろな方法があります。

その中で簡単だと思われるものを3つご紹介します。

・ 目を閉じ、そのまま少し上目づかいに目を緊張させてから、フッ、と力を抜く。

・ 数を50から逆に数える。 そのとき、呼吸も伴わせる。

・ 身体の各部分に力をいれてから力を抜いて、そのリラックスを味わう。

もちろんこの3つを行っても構いませんし、一つだけでも問題はありません。

ただ、慣れるために1週間~10日ほど、1日1回、できれば1日3回(朝・昼・晩)に行ってください。

そうすることで、条件反射が成立して、誘導音声を聴き始めるとリラックスしてしまうようになります。

で、誘導音声を録音するわけですが……ここで大事なのは、自分の言葉でアレンジする、ということです。

もちろん、例に沿ったままでもいいのですが、アレンジする場合は自分の好きな言葉で行ったほうがいい結果が出ます。

ただ、注意が必要なのは『否定的表現を使わない』ということです。

つまり『死んだように力が抜ける』などというのは、やめておいたほうが無難です。

せめて『安らいで、力が抜けていく』にしておいてくださいね。

とはいうものの、こういうことが初めてのあなたのために、1つサンプルを載せておきましょう。

「目を閉じましょう。
そして、天の方に視線を向けましょう。
目が緊張したら、フッ……と力を抜きましょう。
とても気持ちが良いです。
そのまま、眠ってしまいそうです……」

そして、普通の状態に戻るために、次のような内容の別の音声ファイルも作っておきます。

「今から、普通の意識状態に戻ります。
急ぐときはすぐ普通の状態に戻れます。
時間のあるときは、この段階をふんでから、普通の意識状態に戻りましょう。
それでは……
イチ(註・一拍置きます……この『註』などの()の中の言葉は録音しません)
ニ(一拍置いて)
サン(一拍置いて)
ヨン(一拍置いて)
ゴ(一拍置いて)
はい、普通の意識に戻りました」

これが、2にある「段階を踏んで普通の状態に戻ります」とある部分です。

この2つの間で、マインドセットを行うわけなのです。

続く→その8

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なんということだ、スキをつけてくれるとは!
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上丘(じょおかー)

上丘と書いてじょおかーと読みます。もちろんHNです。平賀源内が好きで、いろんなペンネームを持っています。あと、式貴士も好きで。他に好きな作家は、星新一、新井素子、栗本薫(中島梓)、野田昌宏、井沢元彦、高橋克彦、須和雪里、太田忠司、今野敏、梶山季之……書き切れません……。

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