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「習慣」を習慣化する

ようやく梅雨が明けたのは嬉しいけれど、毎日猛暑が続いている。

昨年の夏はまだ改装前でエアコンもなかった倉庫(現NOMAyado)、1日に何度もホースで水浴びをして凌いでいた。今考えると、よく熱中症にならなかったものだと少し恐ろしくなる。今年の夏は宿としての営業を始め、エアコンの有難さを実感する反面、裸足に半パン・Tシャツで過ごしているので、お腹が冷えてしまって、何度もトイレに駆け込むハメに・・・。

真夏日が続く小鳴門海峡

元々、お腹が過敏で乳製品や小麦を取りすぎるとおかしくなるし、さらに冷えにも過剰反応してすぐに痛くなるので、夏でも冷たい飲み物は控えるほど。たいていの建物は過剰に冷えているので、出かけてもすぐにお腹がキュルキュルと痛み出す。

そんな私を見かねたのか、奥さんが腹巻を勧めてきた。最近は薄くて圧迫感がなく、素材もシルクとか肌に優しいものもあるとのこと。

確かにいいのは分かるが、そんなものをすると癖になって一生手放せなくなるんではないか・・・おむつを勧められた老人のような気持ちで拒んでいたのだが、背に腹は変えられぬということで買ってみることに。

私の思う腹巻のイメージ

肌が敏感なので痒くなるんではないかと恐れていたのだが、痒くなるどころか、快適そのもの、お腹が悲鳴を上げることもすっかり少なくなって、どうしてもっと早く導入しなかっただろうと後悔するほど。

もうこれは新しい暮らしの習慣と呼んでよさそうだ。

習慣というと、もう5年ほど毎朝モーニングノートというものを書いている。
日記とは違い、朝起きてすぐに頭に浮かぶことを書き連ねるというもの。読み返しても脈略もない戯言が並んでいるだけなのだが、日々何気なく気になっていることや頭に浮かぶアイデアの断片みたいなものが、自然と整理されているような気もして、きっと何か意味があるはずと思って続けている。

・・・と偉そうなことを言いながら、実はそんなモーニングノートをここ1ヶ月ほどサボっていた。たまたま映像仕事で早朝から出かける日が続いて、3日・4日とサボっている間に気がつけば1ヶ月。

朝の習慣を失ったからかもしれないが、生活のリズムが崩れ、夜ふかしが続いたり、朝食を抜いてしまったり、つまらぬことで落ち込んでなかなか浮上できなかったりといった日々が続いていたような気がする。モーニングノートを書かないことと直接関係があるのかは定かではないが、案外こうしたささやかな習慣というものが、暮らしのリズムを保っているものなのかもしれない。

寝る前に歯間ブラシをすること、朝ごはんに玄米フレークを食べること、モーニングノートを書くこと、そして腹巻きをすること(笑)。
いくら健康のためと言っても、理屈でカラダに命令しても続かないもの・・・。

習慣の良いところは、脳を通さずカラダを動かせること。
頭に言い訳させる隙を与えず、習慣を通して年齢による劣化を補う。
そんな日々を習慣化したいものです。

あっやばい、こんな理屈っぽいこと言ってると続かなくなりますね(笑)。


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